夏の待ち心

馬～鹿はきました
今日も又
あの橋の下躍り出る
彷徨う愛と信じてか
゛もしやもしや゛゛もしやもしや゛と
水～早～瀬

私馬鹿よね
おお馬鹿さんかな～?

退屈なんですよ、、、゛きっと゛
今日の散歩コース
無事に早道して
夫は帰宅゛御苦労さま゛

ようやく玄関に初夏の陽(^O^)／が、、、、

厚いカーテンから漏れる陽に
今日の平凡な日が窓に届いて来る

色々と有るが
難かしい事は
夫が拾ってきたお荷物と
゛まあ仕方がない゛
丸く心の中に納めて置こうッと、、、、

私は知ろうとしても解らない
はてな?はてな?
疑問符の束だから
あの空に返しておこう
危険な遊びに
寝返りをした
夫の些細な寝言だったのを
信じた人が思い直す他は無いでしょう

お互い全ては？気の病
その罪は脳梗塞の病で償われた筈
何時までも追い求めるのは
人の世に外れる事になるでしょう

忘れる事、、、忘れる事
もしもしウインドーの窓をノックしてもみましょう
そこには以前の
亀と犬の隠遁生活が待っている


さあ地平から

゛夏分けてか弱き虫の声ぞ知る窓の風鈴涼しげ鳴るも゛



心の中で丸く納めて
仕方のない
これも人生なるも、、、(；一_一)