所々陽炎の立つ
残雪の中
ボブスレーを引き
ふと立ち止まる
私の前
にこにこ浮き出る大地の顔は
陽をいっぱいにして
ボブスレーには
暮らしの青菜肉魚みかん林檎駄菓子紙おむつ等を
荷物に
落とさないようにと
春に向かって歩き出す
この何時もの通り
キレンジャクの小鳥の群れの啄ばみに
赤々と雪に凍えたナナカマドの実は
何時しか
春陽の喜びの炎に
色褪せて行く
゛どうしたの゛探し物?(^-^)
゛気になるの゛
残雪の中
ボブスレーを引き
ふと立ち止まる
私の前
にこにこ浮き出る大地の顔は
陽をいっぱいにして
ボブスレーには
暮らしの青菜肉魚みかん林檎駄菓子紙おむつ等を
荷物に
落とさないようにと
春に向かって歩き出す
この何時もの通り
キレンジャクの小鳥の群れの啄ばみに
赤々と雪に凍えたナナカマドの実は
何時しか
春陽の喜びの炎に
色褪せて行く
゛どうしたの゛探し物?(^-^)
゛気になるの゛