ハーロー
師走も15日
来春のカレンダーも我が家に届いております
雪もそれなりに積もり
気温もそれなりに凍えて来ました
イルミネーションの明かりに映える
この街も例年のようなアイスバーン
氷のように冷たく凍えています
常夏の家屋から一歩外に身を置くと
辺り一面雪づくし
私の吐く息が空中の凍えに分解され
腹の中の物語(ぶつご)が歩き出し
身体の奥の方に置いて有った秘密
見抜かれてしまいそうです(´∀`)
無彩色の暮らしの赤い炎に元気を貰います
お正月用の灯油も満たされ
お正月用の餅米も揃い
みかんも林檎も揃えました
そんな暮らしに
見上げれは゛
凍えた電線に止まったカラス
私に甘えるように懐いて鳴いています
~腹が減った~
~寒いさむいよ~
これからは生物の生死を彷徨う暮らし
虚しくて淋しくて、、、、、と鳴くのです
゛かんばれ゛よ~
又いい季節が来るからな~
声を掛けてやると
ひと声残し
地平の空へと羽ばたいて行った
この雪が解け新芽が辺り一面に(^-^)はびこんだ頃
この電線で
再び元気の出会いに。。。。
手を振った
私の古希の道程での立ち止まり
この世で生きるって大変だ~
本当に本当に。。。。。。