カレンダーを捲ると
10月の行事が溢れだす
遠方の連山から初冠雪の便りも届きました
近くの山々は気温の落差に
季節の別れを告げようとする葉衣の美景の描写に
心が癒されます
あの夏の日の
歩行器を押しての夫に付き添う散歩
今は秋、、、、
途中休んだベンチに風が落ち葉を座らせる
逝く年。。。この世を宿命と去って行った人達
来る年。。。新しく家族を持った人達の出会い
出会いと別れ
あの地平線の彼方から呼びかけて
愛燦々と、、、、、、、
私のハートを゛ギュ゛と握りしめて行く。。。。。。