軒からシトシトと春雨に編まれながら
青春の物語をかもし出す(^ム^)
。。。。。。。。
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じっと耳をそばたてていると
あの日の情景
半年近く寒い寒いと日毎の雪掻き
その渦高く積まれた雪もすっかり解け泉となり
川へ川へと流れ出す
去って行った季の流れ。。。。
この有彩色の雨垂れの旋律が
新しい年への季節感を生む
エイプリルを満喫していた空き地の蕗の薹
すっかり花が開いてしまったが
通りの小径から
次々と新たな園生の群れ立つ姿
土筆蒲公英の朗らかそうにはしゃぐ姿が
見えだした(-^
)
自然は新たな歳月に向かって
動き始めている事を促していた