七夕も過ぎ
今年も暑い暑い。。。猛暑の日々です(;一_一)(;一_一)(;一_一)
老いの身には堪えますが病夫共々元気で居られる事は
幸せ(^-^)と思っています
浴衣姿に団扇
庭の木椅子に座りの夕涼み
アメリテーなる現の暮らしにはピントが合いませんが
それでも窓から注がれる冷気に
盆の近さを抱く郷愁
暑の峠を抱きます
はっとして目を摩ると、、、、
自然への色ずけ
白い物はより白く、、、
青い物はより青く、、、
赤い物はより赤く、、、
真夏の海は水平を保ち続けていましたが
立秋を境にし
地球軸は徐々に傾いて行くでしょう
あざみの花。。。、宵まち草が。。。
疲れて帰宅する路地で優しく
自然の宝庫の季節の物語
゛粋な計らい゛
私のハートぐっと掴んで来ましたよ(*^_^*)
雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けず
欲はなく
いつも静かに笑っている
一日に米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆる事を
自分の勘定に入れずに
よく見聞きし分かり
そして忘れず
野原の松の木の陰の
小さな茅葺の小屋にいて
東に病気の子供有れば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろといい
日照りの時は涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにでくのぼう-と呼ばれて
褒められもせづ
苦にもされず
そういうものに
わたし(宮沢賢治)はなりたい、、、、、、と
老いの身のわたしにも共通な所が見えて来ますが
ですが、、、、
現のわたしは未だ未だ
そういう人にはなりたくないしなれない。。。。。。。。(;一_一)(@_@;)(^0_0^)(^-^)