もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

は~い(^-^)私イミテーションでした

2019-01-31 10:48:30 | Weblog

呟き。。。。。。

 

かまどに応じた暮らしをし

私はイミテーションの姿のままで時代を終えて来ましたので

高価な装いも知らづに

夏来たれば自信の手作りの半袖の着なれたブラウスやワンピースに袖を通し

冬来たれば着慣れた亡き父母の買ってくれたセーターやカーデガンで温もり

黙々と内職の日々の暮らしでしたが。。。。。

それがとても懐かしいし

恥ずかしいとも思わない

当時の辺り近所は皆々同じ

暮らしの為に主婦と言えども子供を抱え

スライド制の支払いのこの家を早く自分の家屋にしたく

何か役に立とうと頑張って来たのだが

それがどうも

昭和を潜り平成も終わり

 その間(^-^)豊岡から東光へ越して来て新築をしましたが

なのになのに貧乏暮らしは地に付いて

何時まで経ってもその頃の姿のままのイミテーション

その暮らしが抜け切れられず

からかわれても嫌みを言われても

どうしょう、、、

不安ばかりの夫との一つ屋根

 

夫は心に何を秘めているのか

黙して何も語らない

゛意味も何も無いさ。。。。゛

゛脳波が緩んだだけ゛

そんな状況を見ての亀のはつえちゃんの耳内に笑っちゃった

(平成も終わりに近づき干支の猪が新しい年に突進する)

 

只淋しくなるだけ。。。。。

 

二階の自分の十畳の部屋に行き

私だって、、、、、

赤い服に着替え

赤い唇をぐっと引き

鏡を覗いてみたら、、、、、

水分を失いひと冬潜った萎なえたシワシワの赤い林檎

生き生きとしていた頃。。。。

うらめしいな

恨み節も歳月の中に置き忘れてしまっていたなんて(*^_^*)