玄関ドアを開くと
雪の姿が階段に注がれ急に寒さを覚えました
この初冬の雪は三寒四温の中で
降っては溶け降っては溶け
12月頃の根雪になって行きます
その頃は辺り一面無彩色になり寒さも凍えて行きます
その中を真っ赤に燃えた枯れ葉が走りだし
私のハートをギュギュと握り暖かそうな篝火を焚いていた
あの日に戻り目を摩りました(^-^)
11月末日のハーロインも終わりました
孫がバイト先で貰って来た南瓜の種子を発芽させ
沿道の横の空き地に植えた所
花が咲き小さな実を3~4 個も結びました
この子の母親が懐かしそうに吾が子を思いやり
顔を描いてくれました
札幌の大学で学んでいる孫の安否
私も地平線に向かって
風邪を引かないように案じてみた