未だ生き延びている四男が
ふる里のお墓の前を訪ねると
千の風が吹いて来た
長男 次男 三男と仲良く遊んだり 争ったり 喧嘩をしたり
あの日の想い出が蘇り懐かしいな。。。。。
もう一度遺産争いをしたあの日に戻り
謝りたい、、、、
あんな仲良しの兄弟姉妹なのに
どうしたの、、、疑問符ばかり
゛きっと酒が悪いんだ゛
その時千の風が吹いて来た
゛うれしいんでしょう゛
゛うれしいんでしょう゛
家を守っている四女の言葉だった
俺はもう酒もたばこも禁じた身だ
お墓の前で泣かない事にしよう
お墓の前では亡父の好物であった
お供えの和菓子で
゛想い出をもう一度語りたい゛。。。。。
会いたいな~゛、、、、
最近どうしてか
お墓の前に行き
肉親 竹馬の友の近況が知りたくなる。。。