コスモス通り
秋の入り日の菊の盛り
夏の陽に焦げた向日葵
朝の気温は15度
半袖は思いもよらずに涼しく冷たい程だった
鼻水が止まらない
暑い暑いと思ったのは実は過去の微熱で
夏の置き土産の風邪だったと苦笑する
゛夏の風邪暑き暑いの秋の通りにて微熱で暑き過去の熱゛
知らず知らずに通り抜けていた
夏の風邪
夫に言うと
お前も馬鹿かと思ったが、、、
なんと不可心な(;一_一)
゛ベット直しの布団には今日一日がふっくらとして秋を満喫
ふる里の鄙びたさが布団にいっぱい
ごきげんになる
゛陽に伏せた悪しき芽ばかりがなぜ広がりぬ摘まれぬ雑草媚を得る゛
世の呟き
何も知らずに潜り抜けて行く
それが若い苦労も知らない
青二才のエゴの垢
それでいいのだろう
その内に徐々に解かって来る
これでは、、、、と
身を正すだろう
気付くその頃は多方の人は初老に
もう少し若かったらと嘆きになる
心残りの有るのが
それが人生だろう
より