今日は弥生６日

春陽を受け朝から外気はプラスの気温
旅立ちを促す日の緩み
路面は、雪解けの洪水
屋根からはポタポタと雨だれ音が陽気にはしゃぐ
昨日の雨だれの滴が、つららとなって軒下にぶらさがっている
春を待つ北の空

゛三月になれば、、、ね゛
きっとパパに良い知らせが届くよ
呼びかけてきた
ばあちゃんの勢いも、巷の風の音に消されて行く虚しさ
唇を噛み耐えて、、、それではと
窮屈な屋根の下
爺と婆との生活を始めてみたが、、、
１年間は長かったね
思い通りにならない世の常
我慢、辛抱、我がままの耐える事は
きっと人生のいい経験のひとコマになるでしょう

ここの家は自分の家と思ってね
両手を拡げて迎えたはずだったが、、、、ごめん

いろいろと我が家に
思ってもいないアクシデント
まだまだ若いとは誤算
若くは無かった、、、こんなはずでは、と問いてみたが
現実は老いの風、厳しかった

じいちゃんは、病院で見せた事などなかった男泣き
おいおいと、大泣きする姿を孫は見てしまったらしい
驚いて私にそっと教えてくれたが、、、、
私も泣きたくなるでしょう、、、こんなはずではのアクシデント
今は、喜怒哀楽に泣く夫の姿は慢性で
泣き虫のじいちゃんになっ行く。

ばあちゃんは、恥など忘れ
雨の中を自転車で、おいぼれ傘を差し
雪の日は、ボブスレーを引き
世間体など無視をして
我が道を行く姿、、、
゛きっと孫は、嫌だったろう゛、、、
現実は厳しい

全てお任せだった事
オイオイと頼まれる不自由な夫の用事
１日に幾度この慣れたこの道をお百度参りした事か

世間の風は容赦なく
ガタガタの私の体に吹き付ける
春が来れば
何とかなるが、、、、と頑張ってみたが
もう限界灘
逃げ出す事も出来ない現状

そんな雰囲気をいち早く察してか
犬ミルキーは天国へと旅立った
思いもよらない悔しさだったが、、、
千の風を受ける
陽春の眼差しは
天国は゛いいとこじゃ゛と
微笑んでいる

今日も夜明けだ朝だ
靴下、手袋は、顔をあらったか、歯磨きは、、、エートセトラ
朝に夕にワイワイ、、、ガヤガヤ

下界を見下ろす犬ミルキー

゛うるさいのは　、ごめんじゃ゛
ワンと一声゛頑張ってね゛残し旅だった

DVDマダガスカル

嬉しいです、、、、
写真もGOOに挿入できましたよ

実をいいますと、、、

もしもしウインドーの魅瑠妃は、
この子でして、、、、
まだ自分の命が近じかに来ようとは、、、誰知るよしもありません
鼻風船を脹らませて
゛もしもし亀よ゛亀ハツエ
陽気に、こっくりこっくりしていましたがー
運命は解らない
あの日も確か雪道をトイレに歩いてましたよね



春陽を浴び
私から心が離れ
温かくなる頃
庭の片隅に埋めてあげよう、、、そう考えています。

可愛かったですよ、、、利発な子でしたから
因みに゛亀のハツエ゛さんは、元気にしています
お年は、幾つと問いても
亀は、万年ジャ

新しいPCで右往左往

新しい事は好い事ですが、相手は機械
甘えも許しも無い
孤独な時間は束の間
朝カーテンを引いたと思ったら
もう夜のカーテンを引く時間になっている

同じ通りを、今日は幾度歩いたろう、、、
愚問と知りつつもそこの通りに行ってしまう
人生と同じ
そっちに行っちゃ、、、傍でオロオロ
違うと知りつつも，自分で納得いかなければ、、、
この大切な時間を
余りと余裕に置き換えて
知らず知らず
道草をしながら社会勉強をしているのかも知れない

もしかしての可能性が
その内に見えて来る、、、蛇足ではない無い

機械も私も疲れだした
少し休ませて
新たな道が開かれてくるかも知れない
微妙な所でエンスト

新しい機種はコンパクトでスマート
飛び付いてみたが
頑なに固まった石頭を解くには
少し油を売りつつ
エネルギーも必要でしょう

時代の新風を注いでみたが、゛遅かったのね゛
君と出会うのが、、、あーあ゛そんな゛
何だか先が不安だ
PC先生に全てのノーハーこの時とばかり
離さずに耳に、眼に、ハートに詰め込んだが
アーラ不思議
一人になると覚えていないんですから、、、へのへのもへ字(^o^
孫も勉強
婆も勉強
ママもパパも勉強
一生世間を渡って行くには学びが必要ですね

もっと調子の好いDNDが欲しかった、、、お受験生の悩み

お雛様どうしますか?

三月四日お昼までに、かたす゜けるように亡母に言われましたが、、、
その事かしら娘も嫁ぐ事が出来孫のお雛様をかたす゜ける現在です
娘のお雛様は、今年も日の目を見る事も出来ずにぎゅうぎゅう詰めの押入れの中
゛私出る幕ありません゛うば桜の身゛可哀そうに゛どんな心境でしょうか
たまには、風にあてるとよいのですが、なかなか面倒でして、私の悩みと同じです

ツーツー届きますかウインドー様

対応が出来なくベスタから少し追い金を出し
富士通になりました。
ツーツー届きますでしょうか
もしもしウインドー様

新しい便利な事は、難しい
輩の頭は、固まった石頭
時代の挟間で嘆いています

どうぞ皆様゛宜しく゛、、、ね
又、頭の練り直し、、、
時代の壁は、学びの壁
出直しするとしょう、、、、ヤーイ陽春よ
助けて、、、お助け、、、聞こえるか、、、

雲ひとつない群青の空に
お昼の月が帰るすべ泣く太陽と二つ並んで貼りついていましたよ

長い間冬眠でした(^O^

春眠暁を覚えず

鳥の声に目を覚ましました
残雪に顔を出す舗装道には陽炎が立ち上ってました。
そっと手を当てた感触は、、、まだまだ輩の体温よりも
冷たかった。夕空をボブスレーを引く我が身
今日は、孫二人のジュニア一級のスキー検定日
どうなったかな、、、へのへのもへの
キャンモアで仲良く姉と弟
上手くいったかな
恐るおそる携帯電をかける
姉の弾んだ声と弟のあくたれた声
良かったよかった
今日はお節句
お姉ちゃんに女神さんは、ほほ笑んだのだ
納得した、、、世の中何時までも運は続かない
弟もたいしたもんだ、、、まだ一年生だ、これからだー゛がばりれー゛
一、二にも努力三にも努力
世の中は、努力しだいで甘味は、先ず無い
そう言うもんと、幼少の時から、理解しておくべし
私は、両親にそう教えられましたし、時代もそう言う時代でした
環境作りのパパ、ママに感謝
さあ゛約束゛の゛寿司ろく゛
家族で出かけて行った。

留守をする爺と婆゛良かったな゛と
これ逆でなくて、、、、
ひそひそ話
あー輩も゛疲れ゛がどっと出た