もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

毛が多くてね

2009-02-15 04:12:11 | Weblog
多情な訳ではないのですが
毛が多くてね、、、ひそひそひそ

母も言っていたっケ
私の髪をとかしなが、、、
゛お前は苦労するって゛
シャンプーをすると
束になって毛が抜けた

これできっと私も楽になるかな?

゛毛が無いより有るほうがいい゛って
言ってくれたが
それはきっとお世辞だろう
そんな言葉の余韻を残して、、、
じっと己の抜けた毛を見る




バレンタインの炎

2009-02-14 04:11:08 | Weblog
春緑のほろ苦さがプーンとする
今日はバレンタインディー
この年になると渡せる人の主も
゛糖尿だ何の其の゛
色褪せてしまって

゛何時も頑張っている労い゛
自分が食べるチョコレートになる

まだ未だ春は雪の下
旅立ちの
甘いチョコレートの一片が
春の炎
あと一月半後に
青柳の弾ける旅立ちの
ハートがこのチョコに潜んでいた






孫が一泊して

2009-02-12 09:47:55 | Weblog
爺ちゃん爺ちゃんと付いて廻った孫も
大きくなり
爺離れ
会話も消えてしまって
夫はまごまごしていましたよ(^-^)

私には未だ少し間が空くが
無理してくれます。
゛婆ちゃん゛絵図の通りにハサミを入れてごらん
゛かわいいでしょう゛

私にもこんな日がありました
丁度孫と同じ6年生の図工の時間

時代は変わっても
閃きはあまり変わっていない
伝承遊び

゛うれしいなー゛
又ひとつ楽しい事を覚えましたよ


雪解けも
春へ春へと急ピッチ
夫の寝言が原因で
おお事になりかね無いのよ~ん

眠って迄も夫の巻き舌には、、、、?
チャクチャク(;一_一)





春息吹

2009-02-11 06:11:49 | Weblog
今年も
まだか未だかと
雪下で陽を待つ春息吹
春風に
プーンと匂って来る
バレンタインの甘いチョコレートの香り

孫も四月から中学生
ペパーミントの青いエッセンス
学び舎は益々難しくなるが
自分の夢に繋ぐ門が見えてくる

゛爺ちゃんに゛これ義理チョコよ
渡した去年のおどけた顔も
ばあちゃんを見下すほどに背も伸びて

今年はどんなチョコレートを
渡しにくるだろうか

爺はにこにこと待っている
バレンタインの春息吹




もしかして、、、、(;一_一)

2009-02-10 04:52:38 | Weblog
朝には玄関前の雪掻きに大汗を掻き
午後には゛絶句゛( 一一)冷や汗を掻いた

春になる前に
ドッカーン゛
ダッダダダダダー
屋根雪の滑るこの音は

転んだ夫と
案じる私の階段を走る音

夫が仰向けにギブアップ
゛又転んじゃつたの゛
4年目の春
゛さあ゛私は腕まくりをして
夫の手綱を取る

゛久遠゛、、、と
ゴングが鳴る前に
お前がお前が腰を入れ
この俺を元の鞘に納めた

大男持って女房苦労する
笑って泣いて夫の饒舌さ
人生色々、、、

お粗末様でした(^-^)



この手が北の街゛旭川のシンボルの手゛

2009-02-08 04:10:26 | Weblog
封韻された長い冬
夕食後の家族団らん
孫と一緒に
編み物の残り糸であやとり
この冬の凍えた川に橋をかけ

ひと山ふた山み山

あの山の向こう側
春の明かりが見える迄続く長い冬

夏になれば
旭川のシンボルの手は何時しか市民の働き者の手に変わり
昨日今日も明日も、、、
この手が
市民ひとりひとりの手に繋がっていく
寡黙の空の母さんの長い冬

雪窓でせっせと家族の為に
セーター手袋靴下帽子
初冬の柔らかい淡雪の頃から始まり
この雪が解け出す頃迄
この手は休まずに冬の暮らしを編み続けます

ふと気がつくと雨だれの音

今迄来ていたオバーの重だるさ
自と編み物が手から離れ
胸元に結んだ
花柄のスカーフが春風にあやされて
春への旅立ち

庭の土壌に
ポツポツ春芽が微笑み出す季が来た
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陽の喜びに(^O^)/

2009-02-07 06:53:22 | Weblog
私は絶句
油断は出来ないのです

*悪戯の病夫の頭ににこにこと悩みを連れに陽の大笑ひ*

*卵生む病巣の蝿がエアコンに羽を広げた悪事の円*

我が家の夫は七変化
沢山の゛おかみさん゛を囲って目にも憚る

目にも見えぬと心してか
次はこの手今度はあの手
あれそれ此処で
夜な夜な
夢の通い路

何処かで
お金の顔を見れば
始まりだす
嫌な群衆

春になるとこの病気
陽炎はうらうらと徘徊の時期
気を付けましょう、、、、2月3月油断は出来ぬ
怒れば
俺は私は、、、脳の病だと
札付きのその饒舌さに、、、困惑
我が家の地下水も蹴落とされた

そでも止められない
止まらない
それは脳の病だからでしょう

゛負けるな一茶蠅たたき゛

今日も揚々と媚を売る