俺のダンディズム（１２）最終回

【俺のダンディズム主題歌】MANNISH BOYS(斉藤和義×中村達也) - I am Dandy


最終回といっても総集編っぽい感じでした。

その前にリバースエッジで４２．１９５キロを２時間切る謎のマラソンランナーとしてゲスト出演されてたのが強烈で滝藤さんならではのキャラ。

マラソンのフォームもホントに完璧でストイックな方ですね。

このドラマをずっと見続けたのはこのエンディングテーマが気に入ったというのもあります。

歌詞がステキなんですよね。

「笑われたって躓いたって意地は張ったまま、涙はハートの湖に沈めて～君が振り向くような男になれるまで背伸びしてでも無理をしろダンディ。」

これは段田課長がダンディになっていくそのものを表してるなあと。

段田課長のブログが評判になりインタビューをと現れた編集者が檀蜜そっくりさん（檀蜜さんだし）でなぜか必要以上にsexyに段田課長に接近。

アイテムをそろえて完璧な装いですが中身はまだまだ。（－－；

ちょっと接近されただけでうろたえるわ妄想は膨らんでいく一方です。

今まで登場したアイテムについてのおさらいって感じでもしかして撮影時間なかった？？

今までゲットしたダンディになるためのアイテムを並べてみますと。

腕時計　６２万１千円。
万年筆　３万２千４００円。
靴　　　１７万２千８００円。
手帳　　２万７千円。
眼鏡　　４万９千６００円。
鞄　　　１２万９千６００円。
財布　　５万４千円。
傘　　　１万７千２８０円。
シャツ　３万１千３２０円。
ネクタイ１万４千０４０円。
スーツ　１７万２千３００円。
下着　　８千６４０円。

締めて１３２万９千９８０円也です。

まあそれだけへそくりがあったものだと。

ダンディに目覚めたからこれからもコツコツとおこずかいを貯めてそろえるのかなあと。

最初は南ちゃんに褒められたかったからけれどだんだんと自分のためになっていったのです。

ただ高価なものを買ったわけではないのです。

そして今日書店に行きますとMen`s Exに段田課長として載っていました。

ドラマみたいに表紙でも良かったのになあと思います。

素の滝藤さんはお洒落～な方です。

これだけ男性のファッションを取り上げたドラマってなかったのでこれを見て参考にされた方たちもいらっしゃったのではないかと。

ダンディというものを身近にさせたそんなドラマだったと思います。

続編ができればいいなあと思います。

外見は完璧、今度は中身ですよね。

キレ―な女の人に鼻の下伸ばさず痩我慢をしなくちゃいけませんね。

また段田課長に会える日をねがっております。