金魚cafe

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ゼロの真実~監察医松本真央~(3)一郎ちゃんギャンブルせず。

2014-07-31 23:33:47 | 佐々木蔵之介さん
刑事というのは事件が起こらなければ動けません。

ただ死体が出たというだけでは出動しないのです。

一郎ちゃんはなんでも事件にしたいようですね~~。

今日のブルーのシャツが気になって一郎ちゃんどこで服買うんだろう?

ブルーのスーツで「なにしとんねん!!さっさと探さんか~~!!オラァ~~~!!」というところは昔ナニワの日本一の漫才師の方を思いださせます。

印田センセーの同級生の蒲生さんがバスの中で急に倒れてくも膜下出血でお亡くなりになりました。(2サスの女王床嶋さんを贅沢な使い方しますね~。)

普通ならばCTを撮ってくも膜下出血と診断されればそこでご遺体はご家族に返されるのですが、つい最近まで元気でそんな病気の兆候がなかったため念には念をと解剖へ。

ここでもまだ何も異常は見当たらずでしたが一郎ちゃん出動で事件性が疑われることに。

亡くなられた蒲生さんが医療ミスで訴えられていて脅迫されていた模様。

殺人事件かとホイホイ監察医務院にやってきたのに死因におかしなことがないことにちょっと残念そう。

そんなに仕事が好きなのか??

泊まり込んで解剖付き合ってましたね~~。

朝ソファで寝てるところはすっごい寝相で(普通あんな寝方したら体あちこち痛いですね)蔵之介さんガタイがデカいんでソファ窮屈そうでした。

解剖するとなんでも真実がわかってしまう、明らかにされた真実は印田センセーにはつらい出来事であり、そんな印田センセーに声をかけず見送る一郎ちゃんの表情はやさぐれてませんでした。

年を重ねるとなんでも話せる友人というのは少なくなります、同じ医者として彼女が頑張ってるんだからと励みにもなったでしょう。
でもホントのこと言ってくれなかったんだというショックも大きかった。

そんな気持ちがわかるから声もかけずに見送ったのかなあ。

今日の一郎ちゃんはお金貸してくれも言わず、ギャンブルもせずでお仕事頑張りました。