金魚cafe

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マメシバ一郎望郷編(2)なる様にになるを実践するには勇気がいるのだ

2014-07-15 23:56:44 | ドラマ
一郎ちゃんの気の向くまま足を動かしいつしか海辺へ。

まだオープンしていない一軒の海の家で占有屋さんと再会。

オーナーが逃げ出したこの物件を占有するらしく、二郎ちゃん、一郎ちゃんも一緒にと誘います。

二郎ちゃんはとにかく今までのことから逃げ出したくてなる様になるさと流れに身を任せようとそのまま海の家に居候することに。

現実から回避した男2人後ろ向きの生活が始まります。

のびたラーメンを2人ですするところがなんともいえず侘しい。(;´∀`)

一郎ちゃんだけが新天地に興味深々で元気いっぱい砂浜を駆けています。

占有屋さんって何をするのかとちょっと調べてみますと、競売にかけられた物件にAという人物が住んでいます。

新しい所有者が住もうとするために強制的に立ち退いてもらわなくちゃいけません。

ところが実際に住んでいるのはBという人物でAだと強制執行できるのですがBに立ち退いてもらうためには立ち退き料を払わなくてはいけません。

このシステムが??なのですが、AとBは実はつながっていて、その立ち退き料欲しさに住んでいるという事実を作るのだそうです。
(こんな感じかな?間違っていたらすいません。)

そんな海の家に占有屋さんのボスが現れます。

宍戸開さん(お父様に似てきたなあ)名前がなんと治郎丸(苗字です)二郎ちゃんと治郎丸さんなにか因縁を感じます。

マメシバ一郎シリーズに出てくる人は基本悪い人は出てこないので、怪しい出方をしましたがきっと何か訳アリの人なんだろうなあ。

そのうち追々わかってくると思うのですが。

そしてなんと!!海の家にもう一人住み着いていて、それが海の家の元店長の女性。

ここは自分たちが占有してるので出てってくれといってもガンとして聞かず海の家のオープンの準備を始めてしまいます。

この人も何か悩みがありそうで、こんな人たちばかり集まった海の家がオープンするんでしょうかね~。

そして流れに身を任せっぱなしの二郎ちゃん。

自分自身で五月病は克服できるのか?

今回は登場する方々最初っから一郎ちゃんに頼ってます。

心配だ~~。