人生の階段ー日々の詩に託してー

ある老婆の日々ーー

企業内共産主義国家

2018年03月25日 | 日記

昔ドイツの郵便局で

まっ赤っかの服に長髪の職員をみて

びっくりしたことがありましたが

びっくりしたこと自体が・・・

そうでした

日本は自由主義国家と言われてはいますが

いったん組織の中に入るとどうでしょう

そこには共産主義さながらの空気が・・・

ある高校教員が「学校も同じよ」と

言っておりました、

上から校長、教頭の目線が・・・

そしてその上からは教育委員会の目線が・・・

どの企業も同じじゃないかしら。

いったん組織に入ってしまうと。

じゃあ、日本はどこが自由主義、民主主義なの?

そうだ、天皇制反対のデモなんて

某国だったら即死刑もんでしょうが

日本ではちゃんと警察が保護しつつ

安全に呑気なシュプレヒコール叫びながら

日本警察に守られつつ

日本滅亡デモもやれるところですかね。

企業内でも

みなさん

まっ赤っ赤の長髪で勤務しても

平気な雰囲気になるといいのにと思いません?

え? そんなのいやだ?

統制されてて同じ服に身を固めているほうがいい?

あ、そうなのですか・・・

 

 

 

 


オリンピック開催国の資格とは

2018年03月23日 | ニュース

ある国がオリンピックで優勝したら

その国に敬意を表して国歌を流すのは

開催国としての常識ですね

そんなときにその国の国歌を流したからと

国民が激怒なんて

そもそもその国にオリンピックを開催する

資格がないのだと思います。

やれやれと溜息ばかりでる隣人がいても

引っ越すわけにもいかず・・・

黙ってほうっておきますか?

そのうち世界が気がついて

おかしいんじゃない?

って思うまでおとなしくしているほかない?

なにしろこんな国の

女の子になりたいという日本の女の子がたくさん

いるらしいですから

みなさんで移住なさればいかがですか。

 

 


死の街

2018年03月22日 | 日記

「死の街」という小説がありましたねぇ。

あれはベルギーでしたか。

けれども死の街は実は私の街

というか住まいするあたりだけの話ですが

ほとんど死の街。

お互いの気配は自動車が出入りする音のみ。

近所で立ち話する風景もなく

名前も知らぬ三件目のおじさんが

しょっちゅうバイクで出かけてる

お向かいのおくさんとは

彼女の出勤のとき自動車の中で目があうと

ちらっと挨拶するだけ。

向かいの90歳越えたおじいさんは

私が車の出し入れするたびにカーテンをちらっと

あけて見ていて不愉快・・・

向こう三軒両隣りがまったく

つきあいなく

どこからか

民生委員の人がたまにやってくるくらい。

死の街だなあと

思うときがあります。

親しくしていた人たちは

少し離れたところにいて

なぜ親しくなったかというと

わが子が幼いときに親同士だったのですね。

そういう関係性のない近隣関係はかくも

隔絶しているのでした。

田舎町でこうなのですから

都会ではもっと、と思われるでしようが

それが逆なんですから

面白いといえば面白いものですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


自律神経

2018年03月21日 | 日記

自律神経をやられました

すごいものですね

血圧上がる

頬が火照る

頭がぼーっとする

ふらふらする

脈拍が速くなる

気力失せる

食欲もなくなる

絶望的になる

もう体のすべてが

がたがたになるのですね

ところでーー

「自律神経失調症」の診断を受けたとたんに

私、ふっと我に返ったのですよ

自律、とは「おのれを律すること」・・・

ってことに思い至ったのですね。

すると

なんとなく「楽になった」のです。

血圧も少しですが下がり

脈拍も落ち着きました

「おのれを律する」って

大切なんですね・・・


やまたい国

2018年03月20日 | ニュース

福岡に巨大古墳発見

すわ

卑弥呼の墓か。

などとよく言われます。

邪馬台国は奈良か九州か

とはよく論争されますが

私の知人で九州出身の人は

「邪馬台国は九州です」と断言。

こういう場合は根拠が根拠だけに

信じられません。

ずっとむかし、初めてこんな歴史に触れたころ

私はこの問題は実に簡単ではないか、

なぜ論争の必要あるの?と

思ってました。。。

というのは

「卑弥呼」は即ち「姫巫女」または「姫御子」だし

「邪馬台国」は即ち「やまとのくに」

「ヤマタイ」→「ヤマト」じゃありませんか

簡単に、明快に思ってましたし

いまもそのように思えてなりません。

九州にはたくさんの「小国家」があったことは

事実そのものですが(魏志倭人伝)

神武東征という神話もまた

事実を映しているはず。

とすれば

やまとの国はやっぱり日本の故郷なんだと

思うのですよ。そしてーー

その奈良の里が

整備されつくしたりして

どこかの観光地みたいに

「卑弥呼」の幼稚なキャラクター作ったり

でっかい人形建てたりしないでほしいと

切に切に願っています・・・