【注意:このサーキットは現在4輪車専用となっております】
バイク用コースとして復活しました!!
またまた尾花沢モトクロスサーキットへ行ってきました。
またまた泥んこです。
バッテリー交換後、「もうこんな時間だ!」急いで出発。
あっ、いつものコンビニで2人発見。
誰もいないと思ったらジムニー数台がコースに入っていた。
へぇ~、あのコースに入ったんだ、チャレンジャーだね~。
でもどんどん山奥に入っていったらしく消えてしまった・・・すごい。
荷物も置いてるし建物の鍵も預かってるみたいだしまたここに戻ってくるのだろう。
台風が過ぎたコースは荒れ気味。
粘土質の土は滑るし川も出来ていた。
泥の水溜りは一気に突っ切るとしぶきが!
思わず悲鳴がでてしまったよ。
我々3人だけでなく見学に来た人やトランポできた人たちも後から来た。
まぁ毎度のこと、転倒有り!
最初の上りから一気に下るところ、
前回泥に沈んだ場所。
ガレてるね。
レーサーは速い、あっという間に見えなくなる。
ぴょんぴょん飛んでるし!
速く走れるわけじゃないけど
夢中になって走る。
こんな楽しいことはない。
てやっ!
気持ちだけは飛んでいる(笑)
さて自作のマッドガードはいかがな状態か?
松井選手の姿は見えないです、が、仕事はしてるようです。
まぁ大丈夫かな。
思い切り転んで戻ってきました。
バイク捨てて背中からズワァーッと・・・
ぬるぬるって結構滑ってったね。
スポスタもコース入るのかな?どきどき・・・
連れの方は走る?
いや泥だらけなるの目に見えてるし。
泥んこ、背中がジャリジャリする。
そんなこともあろうかと替えのシャツに着替える。
が、すぐ転んで汚す・・・
トレッキングトリッカーとりあえず完成の形かな。
まだまだいじる部分は多岐にあるけど
ベースが出来上がったという意味で完成!
それではトライアル練習、
さぁいってみようか!
あっそうそうタイヤの空気圧は
前、0.5
後、0.4
という超低圧に設定、当たり前だけど今までのオンオフ両用のタイヤとはグリップが違う。
いつもの丘、上るのも下るのも慣れてきた、いい感じ。
途中フロント浮きっぱなしなので回しすぎてるのかな?
あっ、今WATAさんが向こうの斜面挑戦中、
今あそこが苦手なんだ。
さて、今回の目的の場所。
斜めに撮っちゃったので・・・
目標にかかげていたここ、今回は登れるかな。
まず下り、まぁ無難に大丈夫、
しかし藪の中というだけでかなり難しく感じる。
実際切り株や枝、石、くぼみが隠れてて意外なところでハンドルとられたりする。
下りたのはいいけど勢いあまって突っ込んじゃってます。
さて・・・
どうしよ?
押したり引いたり押したり引いたり、いけそう!
ユーターン、ガクンッ、おわっ、木が横に伸びてた。
行ったり来たり、行ったり来たり、何度も試す。
よしここはもう大丈夫。
違うラインは・・・今日は試さなかった。
この次に、
これならいけると思うな。
さて今度は・・・
ここ悩むんだよな・・・
轍の中?外?
で結局、走ってる途中悩んじゃうと・・・しまった!
斜面の途中で転がってるので逆さま状態です。
もちろん乗ってる人間は・・・
下まで転がっていきました!(笑)
やっちゃいけないキャンバーの谷側に転ばすやつ、
足つきのいいトリッカーでも絶対こちら側に足は届かない。
わかっちゃいるけど・・・あ~~れ~~~
さてさて、足元滑るね、
どっこいしょ、バイク立て直したら前輪が轍にはまってバランスよく斜面の途中で立ったまんま。
斜面途中で転んで難儀してたレーサーいたけどこちらはどちら側でも乗り込める。
どっかり座ってと・・・
こりゃくつろげる。
じゃなくて・・・
どうしよ、
この状態から上るのは自分には困難、じゃ下りる。
ヨイショ、ヨイショ、なかなか抜け出せネェ!
まぁいろいろやりながら失敗しながら今日も昼頃まで走る。
知り合った人とバイク談義に花が咲く。
「サントレ出るの?」
ん?
「来年に向けてがんばってみようか?」
んん?
来年って次の6月・・・それ出るという暗黙の・・・
「来年に向けてがんばってみようか。」
「来年に向けてがんばってみようか。」
「来年に向けてがんばってみようか。」
「来年に向けてがんばってみようか。」
「・・・・・・・・・・・・」
・・・・・・
・・・
んじゃもっと練習しなきゃいけないなと心に思うkizu-ダラケ本人であるのでした。
現地集合、現地解散!
洗車、
歪んだシフトペダルは挟んでグイッと。
根元からボキッなんて行くと怖いからこの作業はしたくない。