----------追記------------------
ビードでもいいのか、じゃビード(^▽^)
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リアタイヤはチューブレス、同じくバルブコアを抜いて空気を抜く。
ようし!
ビード落とすんだな、そりゃっ!
・・・・・
・・・・・
かてぇ・・・・びくともしない。
ならば!
(レバー斜め下-パンチボタン連打!)
てりゃっ!てりゃっ!ふんふんふんっ!
息が上がる、ほんとビクともしないぞ。
ならばタイヤレバーでこじってやる、いくぜオレの必殺技!(フルチャージ)
「それじゃ無理・・・道具があるんだって「(^^;)」
ええええええ~~~~orz
店から持ってきたのはビード落とし、
「チューブレスタイヤのビードが簡単に落ちたら大変でしょ。」
・・・・確かに・・・・
ぐっとレバーを力こめて押し込むとバンッと外れる。
一箇所落ちたら後はペリペリペリっと簡単にビードが落ちる。
まるで接着剤で止まってるかのようだったのにね。
「ん!これは、ん~~珍しいね。」
なになに?
「ビードに砂が入り混んでるね、kizu-君じゃないだろうから、
このタイヤの前のオーナーがかなりの低圧走行でダート走ったんだろうね。」
珍しいから写真撮っておけと、
チューブが入ってないので思いっきりレバー差し込んでグイッと!
この時撮られてたんだ、じゃ前に掲載した画像は前輪いじってるやつじゃなく
後輪いじってる画像だったわけだね。
外れましたぁ~
砂も綺麗にしてと。
今回使用タイヤ、新品は艶がいいね。
ブロックの高さがあるので大きさが違う。
形と固さも違う。
これ書いてる現在はすでにあちこちを走ってるので軽くインプレ、
舗装路走ってるときは純正のトレールウィングが安心できます。
これはセロー250用、トリッカー用の純正も舗装路では安心して乗れました。
公道走行可のトライアルタイヤ ツーリストは
舗装路では乗りづらいんじゃないかと思ってましたが普通に車の流れに乗れます。
以外だった。
しかし、柔らかいのでムニッとした感触やロックしやすいし乗り心地はあまりよくないです。
とばす気にはなれません。
明らかにダートの戦闘力強化に割り切った人向け。
このタイヤで遠方に足を向けようとは思えなくなりました。
(アスファルトで減らしたくない貧乏思考も有り!)
残ったトリッカーのホイールにロードタイヤ履かせるか
ロング&ロードでもう一台「2号機」を手に入れるかどちらか。
ただ、この前みたくキャンプして見知らぬ土地の林道探索とか楽しむには
このタイヤで無理せずロングツーリングを楽しむのも有りかなぁ~
チューブ入れないではめるだけ、ちょっと簡単!
でも、
あれ?
これどうやって空気入れるの?
チューブだと風船だから空気詰めれば膨らむけど
これってタイヤとホイールが密着してないといくら空気詰めても抜けるだけ。
ためしにコンプレッサーでエア入れたけど無理。
あれ?
なんすかそれ?
スポンジチューブにたっぷりビードクリームを塗ってホイールにはめて。
「これでタイヤとホイールの隙間を埋めて空気を逃がさないのさ。」
えっでもそれだとそのスポンジ挟まったまま取れなくなるんじゃ?
にやりっ
ああああっ!
空気を送り込んだらホイールとタイヤの圧力に押されて自然とムリムリッと出てきた!
面白いよ、これ!
完全にスポンジ出てきたら
バンッ!
びくっ、
「完璧にビードが出るとこの音がするんだよ。」
そうだったのか・・・・パンクじゃなかったんだ。
タイヤ交換完了、車体に取り付けて、と、完成!
タイヤとのクリアランスのことは前の記事書いてあるね。
ここでは書かない。
--------わかったこと-----------
チューブレスタイヤの交換はバイク屋さんに頼みましょう!
機材や設備の無い個人では無理です。