タイヤ交換（チューブ編）

やっぱり候補はこれ！
０８年では青いヴェルシス登場、

銀ヴェル考えてたけど青ヴェルもいいね。

さて今頃タイヤ交換時の画像を掲載する。
別にやり方教えるとかじゃなくその時の思い出的な感じ。

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いきなり来店、
kizu-「ちはっ、タイヤ交換いつします～（＾▽＾）」
店長「おい！メールぐらい入れてから来いよな！（｀Д´）」

店先軒下で作業開始！
今回で２回目だ。
経験浅いネェ～。

バイクスタンドに乗っけて前輪外す。
うちのトリッカーはセローホイールにつき、
前輪チューブタイヤ、後輪チューブレスタイヤの構成。

バルブのムシをムシまわしで外してチューブの空気を抜きます。
ぐっと押して時には足でビードを落とします。

んっ！？
一箇所ビード落ちないところがある・・・変だな・・・
落ちろっ！落ちろっ！
こうなればこの一撃に全てをこめてっ！

店長「・・・・ビードストッパー・・・最初に緩めないと（＾▽＾；）」
　
・・・・・・（　゜　Д　゜；）・・・・・・・・・

うわぁ～～～～はずかしぃぃぃ

バルブの方から作業に入ります。バルブを指で押してやるとチューブを引っ掛けにくい。
ぐっと押してやるというかグイッと寄せてから作業すると外れやすい。
タイヤレバーを差込み、グイッと倒すようにして徐々に外していくのだが
レバーは最後まで倒さず半分で止めて横に倒すようにして引き抜く。
グイッと最後まで倒しちゃうと・・・
中のチューブ引っ掛けた時グリッと穴開けちゃう可能性が高いので中途でOKなのだそうだ。

なかなかチューブを引っかけないでタイヤだけレバーに引っかける感覚は
何回かやらないとわからないもんだね。
一箇所でもいいからレバー差し込んでおかないと外したそばからビードがもどる
終わりが見えないエンドレスモードに突入してしまう。
レバーは２本ぐらい必要ということか。

ふううううう、
なんとかビード両側外した。

チューブを引きずり出す。

出た！

ホイールを一箇所に落とし込んで
タイヤをグッと押して変形させながらホイールを引きずり出す。
意外とこの作業は簡単。

やった！うまくいった、外れました。

新品タイヤのビードにビードクリームをたっぷり塗ってと。

ホイールの上に置きタイヤレバーを外す逆向きで使用。
ホイールに引っかけタイヤを広げるように倒してグッとタイヤを手で押し込んでやると
面白いように入っていきます。
片側だけ入れます。

ビードストッパー入れてるのでこちら側はめてから。

今回ヘビーチューブ使用しました。
ゴムが厚くなった分だけ若干重く、値段も若干高いです。
若干の安心材料ぐらいにはなるかな。

バルブ側から作業、知らず最初このチューブのネジ外して入れちゃった。
付いてたそのまま入れるらしかったんだ。
取り付けた後やり直す（涙

さぁ、チューブ入れたぞ！
バルブ押してピコピコ動けば成功、これは失敗・・・横にねじれた状態。
ごりごりと動かない。
後でやり直し。

さぁ、チューブの位置も決まって
ビードストッパーにもキチンとはまってる事確認したら仕上げ！
こちら側もきっちりホイールにはめてあげましょう。
もちろんビードストッパー側から。

ぐいっ、ぐいっ、ぐいっ・・・
あれ？
一周したような気が・・・・
店長「膝でしっかり抑えておかないと入れたところから外れてくるよ。（＾▽＾）」
やっぱり・・・・

やったぁー！
完成ー！

でも・・・

思いっきりずれてるってばよ！

荒業発動！！
ホイール固定してタイヤをガンと回す。
慣性が働いてタイヤとチューブの位置がずれる。
なんとか位置調整完了したけど・・・なんかしっくりこない。

もう一度外して組みなおすことになった。

いやぁ～勉強なるなぁ～（涙