四季折々
葉も実もうつくしい
小さな
イチジク
ただうつくしいだけ
小無花果。クワ科イチジク属。
ショカが命名。
標準悪名、イヌビワ(犬枇杷)。別名は他にイタビ・イタブ。
原産地、日本(関東以西に)、朝鮮半島、台湾。
雌雄異株。花期、4〜5月頃。
樹高、5mくらいに。秋に熟す、食べられるが不味い。
イチジク(無花果)の由来、花が咲かずに実をつけるように見えることから。
イチジクは、1日に1個ずつ熟す「一熟」の説等。
標準悪名の由来、食用にならず、ビワに似たカタチ。0点。
犬に失礼、
ビワに似ていない。
小さなイチジクが相応しい。
アーカイブ
6月中旬。
6月下旬。
7月上旬。
7月中旬。
7月下旬。
実食。
まだ熟してないかもですが、無理!
因みにイチジクは好物で、乾燥ものを毎日少しづつ、
すこしのチーズとクルミにグラス一杯のワインで♪
8月初め。
10月中旬。
11月中旬。
11月下旬。
1月中旬。
1月下旬。
仲間 アーカイブ
イチジク
(無花果)クワ科イチジク属。
原産地、アラビア南部、西アジア。江戸時代に渡来。
樹高、5mくらいに。
「不老不死の果物」と呼ばれるほど古よりすぐれた食物。
アダムとイブが身に付けた最初の衣服。
実家の庭にありました。
遠い記憶の味。