テルミンとJAZZ
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当日(2005.1.16)の機材やPAのセッティング等
ライブ報告
/
2005年01月18日
16日については、いろいろ備忘録的にまとめておきたいことがある。今日は主に機材について。
当初はテルミンの音を出すスピーカー(持参のYAMAHA
MS60S
販売終了済)からマイク録りしてミキサーで伴奏音源と混ぜてメインのスピーカー(会場のPA)に流せるといいな、と考えていたが、そうすると、用意できるものではモニターアンプ(演奏者用=自分用)が足りなくなることと、さらにはマイクセッティングに自信がないことにより断念して、テルミンからの出力はライン(シールド)で直接ミキサーに送り、そこから会場PAに流した。
会場PAはYAMAHAの8Ch
パワードミキサー
と38センチウーファー+コンプレッションドライバー・ホーンの2WAY機。スピーカーはどこででも見かけるような形式と形のものだが、私が知らないメーカーのものだった。これがL、R床からの高さ2メートルくらいのところにスタンドでセットされていた。間隔は10メートルくらいだったか。図(私が会場のPAセッティング担当の会社の方にメール添付で出したキタナイ図)の2本の柱のそれぞれ内側ちょっとお客さんよりにメインのスピーカーがセットされたわけである。
この図はプラーレ松戸さんの代理店が作成したレイアウト
会場で用意されたパワードミキサーはアンプとして使い、ミックスそのものは持参したコンパクトミキサー(MACKYの
DFX6
)で行った。DFXのメインアウト(L、R)をバランスケーブルで会場パワードミキサーのラインに入れてPANをそれぞれLとR一杯に振った。スピーカーとイスの位置が近かったので、もう少しステレオをゆるくしておいたほうがよかったかもしれない。
DFX6にテルミンと伴奏音源再生用のポータブルMD、マトリョミン、さらに会場で用意してくれたMC用マイク(ダイナミック)をつないだ。
これでチャンネルいっぱいなので、先生のアドバイスのとおり、この先足りなくなることもありそう。(そのときはMDをDFXのTAPE INに入れるとステレオのチャンネルが一つ空くが、TAPE INのゲインが小さいので他とのバランスが取りずらいかも。)
DFX6はなるべく近くに置きたかったのとテルミンにつないでいるシールドの長さ(3メートル)が若干不足で、イスを用意してもらい、MDやマトリョミンなどをその横の長テーブルに置いた。さらにその奥にパワードミキサー。パワードミキサーの前にはバイト君が座っていてくれて、なにやらカッコイイ。
「コンパクト」というには大きくて重いこのミキサーだが、ミキサー通した後の音質に大変満足している。ほんのわずかにシェルビング型のイコライザの高音のツマミを落としている(センターから10度くらい)だけだが、直接モニタースピーカーでテルミンを鳴らすのに比べると、飾り気はないがしっとりと温かみのある音である。プリアンプの質がちゃんとしているのであろう。各ツマミの操作感も適度に重厚でペラペラしていないところに、全体的な信頼感がある。
伴奏音源をMDに録音する際になるべくレベルを合わせようとはしたが、なかなか均一にはならず、曲によってはあきらかに伴奏の音の大きさとテルミンとのバランスが崩れていた(伴奏大きすぎ)。事前にミキサーのフェーダーを上げ下げする段取りをメモしておいて、実行できた曲もあったが、バタバタとしてうまくできなかったときもあった。
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