昨日は午前中は小さな子どもたちの教材
どれみフレンズの認定講座を開催している
マスター講師のための講座。
夜は教室の補助金関連の勉強会に参加しました。
レッスンや伴奏はそれより前に終わりましたが、
そのほかは昨日が今年の仕事納めでした。
大掃除はちょっとだけしか進んでいません。
残るは後2日。
ブログ書いてる場合じゃない😅💦
のですが。。。
昨日の夜の講座が終わったのが21:30。
そのあと、お誘い頂いていたオンライン忘年会に
参加してみました😆
今年知り合ったピアノの先生と、そのお友達。
音楽教室の先生だけの集まりです。
オンライン忘年会なんて、初参加。
ピアノの先生ならではの話題満載で
勉強になるお話が盛りだくさん。
教室のこと、レッスンのこと。
わたしも中級のレッスンについて、
教室の規約についてなど、お話しました。
終わった後、主催の先生から連絡を頂いて、
ツェルニー30番2周、やってみます、他の先生もやってみると言ってましたとご報告頂きました😊🎹✨
確実に力はつくので、良いと思っていますが
少し進め方には工夫も必要なので、
また機会があったら、その続きもお話したいと思いました。
さて、興味深い話題がありました。
0歳から小学生まで100人を超えるリトミックの生徒さんをお持ちの、岡山の先生のお話です。
小さな子のコロナの影響は、私も気になっていました。
マスクをしていないと、話せない子のお話。
幼児さんですが、マスクがないと恥ずかしくて
人の前で話せないそうです。
マスクは下着のような感覚なのだそうです。
小さな子どもたちが、人との関わりで、
人の表情を見る経験が不足することの弊害は
感じていました。
でも実際に、話せない子がいるとは。。。
マスクがあるから、恥ずかしがり屋さんがお話できた、という逆もあるかもしれませんが。
思春期の子にも、そういう子はいるらしいです。
こちらはなんとなくわかる気もします。
周りを意識するようになったタイミングで
マスクとなれば、これがあれば大丈夫と頼ってしまうということはあるでしょう。
でもその子たちは幼少期、普通にお顔を見てお話を聞いたり、マスクなしでお話していた経験もあります。
一時的なことで、回復するのかもしれません。
ただ、小さな子の場合、はじめての経験が
マスクで目しか見えない。という状況。
赤ちゃんの発語の遅れもあるそうです。
そういえば、うちの子も、赤ちゃんの時
話しかけると、じっと口の動きを見ていました。
動いているものが気になって、見ているのでしょうが、
そうやって言葉を発していくのだなぁと思った記憶があります。
でも、周りの大人はみんなマスク。
おうちの中で、家族と接しているときは
マスクもなく普通に見れていると思いますが、
どんな時でもではないと、時間的に見る機会が減っているということでしょうか。
保育園に行っている子は、日中は
先生のマスクのお顔を見ているわけですから
圧倒的に口の動きを見る時間は少ないですね。
これからコロナが終息しても、
その影響は、5年先、10年先と出てくるのでしょうね。。。
こういう疫病流行は、この時代に生きるすべての人々になんらかの影響があるのは仕方ないことですが、子どもの成長に大きな弊害が出てしまうのは心配ですね。
色々それに対する対策なども出てくると思いますが、
小さな子に関わる人たちは、注意深くそれらの有益な情報をキャッチして、子どもたちの健やかな成長のために学ぶことも必要になりますね。
アフターコロナの課題について
考えさせられるお話でした。
さあ、やることいっぱい残っています😆
がんばろー❣️
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