職場でレイアウトの変更があり、
真後ろに上司という配置になんだか納得がいかないというか、
ストレスを感じるワタシ。
しばらくはこの配置なんだろうな~。
なんか嫌だな~~~。
そんな不快感を持って家に帰ると
つんちゃが全部を吹き飛ばしてくれるような
全力の尻尾スイングで迎えてくれた。
気分良くナイトウォークに出かけると、
進行方向に白いニャンコを発見。
今、近づくとつんちゃが気づいて大声を出す。
すると、ニャンコは驚いて逃げ出し、
ちょうどこちらに向かってくる車に撥ねられてしまうかもしれない。
最悪の事態を想定し、しばらく待っていると、
車は3台通り過ぎ、
通りは静かになったが、
ニャンコはそこを動こうとしない。
仕方なく進むと、つんちゃが気づく前にニャンコが気づいて動いた。
しかし避難先はたかだか80cmの高さのブロック塀の上。
そのすぐ脇を通り過ぎたつんちゃは「テキ」の気配は感じるものの、
居所を特定できないまま通過。
ホッと一息のニャンコが首を伸ばしてつんちゃの様子を探る。
一端、通り過ぎるかと思われたつんちゃだが、
どっこい踏みとどまったから
ニャンコは首をすくめた。
しかし、やはり背後のニャンコには気づかず、
地面の別の匂いに集中していた。
その二者の様子がなんともユーモラスで、
「つんニャン劇場」を満喫して帰ったのである。
背後の敵は他に集中すれば存在しないのと同じなのかもしれない。
ニャン:行くのかにゃ?
つん:んん?なんか気になる・・。
ニャン:え?行かニャイのか?
つん:んん?こっちの方が匂うなーー。
真後ろに上司という配置になんだか納得がいかないというか、
ストレスを感じるワタシ。
しばらくはこの配置なんだろうな~。
なんか嫌だな~~~。
そんな不快感を持って家に帰ると
つんちゃが全部を吹き飛ばしてくれるような
全力の尻尾スイングで迎えてくれた。
気分良くナイトウォークに出かけると、
進行方向に白いニャンコを発見。
今、近づくとつんちゃが気づいて大声を出す。
すると、ニャンコは驚いて逃げ出し、
ちょうどこちらに向かってくる車に撥ねられてしまうかもしれない。
最悪の事態を想定し、しばらく待っていると、
車は3台通り過ぎ、
通りは静かになったが、
ニャンコはそこを動こうとしない。
仕方なく進むと、つんちゃが気づく前にニャンコが気づいて動いた。
しかし避難先はたかだか80cmの高さのブロック塀の上。
そのすぐ脇を通り過ぎたつんちゃは「テキ」の気配は感じるものの、
居所を特定できないまま通過。
ホッと一息のニャンコが首を伸ばしてつんちゃの様子を探る。
一端、通り過ぎるかと思われたつんちゃだが、
どっこい踏みとどまったから
ニャンコは首をすくめた。
しかし、やはり背後のニャンコには気づかず、
地面の別の匂いに集中していた。
その二者の様子がなんともユーモラスで、
「つんニャン劇場」を満喫して帰ったのである。
背後の敵は他に集中すれば存在しないのと同じなのかもしれない。
ニャン:行くのかにゃ?
つん:んん?なんか気になる・・。
ニャン:え?行かニャイのか?
つん:んん?こっちの方が匂うなーー。