東へ西へ

先日来、耳の中が真っ赤っかのつんちゃ。
母とワタシがそれぞれ知らずにゆで卵を食べさせたせいだろうか・・・？
それともティッシュで作ったこよりで耳をかっぽじりすぎたせいだろうか・・・？
はたまた、日向ぼっこでお昼寝の際に垂れ耳のドアを開けっ放しにしている時に何か悪い奴が侵入したのだろうか？

耳洗浄液を入れると真っ赤になるので最近は使用中止としている。
でも、やっぱり赤くなる。
痛々しいくらいなので、今日は病院へ行ってきた。
こういう場合は薬で治すしかない。
病院の診察台では綿棒を入れられてもおとなしくしているので、
先生に処置していただくしかない。

ここに至るまでに、なんとか症状が出ないようにしたい、
というのがワタシの望みである。
症状が出たら薬で治すのではなく、
症状が出ないようにする。
予防医学という点では東洋医学に軍配を上げたい。

症状が出てしまったら、即効性のある西洋医学を頼っている。
東洋医学での治療はじっくり時間がかかるようなのが多くて頼りない感じがするのだ。
でも、出ないようにする方法は東洋医学の方が長けているように思う。
両方のいいところを取り入れて対処していくのがいいのかも。

井上陽水も歌っている。
月（つっきー）は流れて東へ西へ
ガンバレ、ガンバレ！

昼寝をすれば夜中に眠れないのだどういう訳だ
満月空に満月明日はいとしいあの娘に逢える
目覚し時計は母親みたいで心がかよわず
たよりの自分は睡眠不足でだから
ガンバレみんなガンバレ　月は流れて東へ西へ

へんな歌詞だけど・・・。

病院近くの遊歩道には、誰が植えたのかア・ロ・エ
知り合いのコックさんでこれを毎日食べて胃腸の調子が良くなったという人がいる。
つん：うち？いらんわ・・・。


待合室ではヨダ～レがぼとぼと。
すでに緊張の兆候。

つん：なんか、痛いことされたん・・・？

びびるつんちゃ。
つん：うちはここで・・・。

つん：これは喜び顔ではありましぇん。（へらへら）


病院から帰ったら、おととい頼んでおいた本が届いていた。


内１冊は詠み応えたっぷりの分厚さ。
（つんちゃ比　５：１くらい）



本日の”つんちゃワン”
　メイン＝鶏ムネ肉（320g)鶏手羽中（100g)
　サイド＝野菜７種（かぼちゃ・人参・白菜・かぶ・エリンギ・えのき・オクラ）
　スープ＝かぶの葉・おから・マフまま特製味噌
　その他＝すりゴマ
　おやつ＝カッテージチーズ
　ご相伴＝焼き芋・キャラメルポップコーン
　サプリ＝アースリスージＧ
　くすり＝フィラリア予防薬