朝寝がしたい冬の雨

休日、冬の朝に雨、
とくれば布団から出たくない。
「その条件で犬の散歩なんか、よく行くよ」
と、思う人もいるかもしてない。
ぬくぬくの布団はかなり魅力的である。
でも、自分の都合で散歩をやめるわけにはいかない。

休日はゆっくり散歩が原則。
つんちゃが行く気さえあれば、十分に時間を取ってあげるのが
つんちゃとの決まりごとなのだ。

冷たい小雨が”犬毛海岸公園”に、向かう途中で降りだした。
あ～～やっぱりこっちへ来るんじゃなかった。
と到着してから、午前中に病院へ行っておけばよかったと気づいた。
今日はカルトロフェンベット注射の３回目の接種日なのだ。

公園を短くくるりと回って帰りかけたところで、
ガイアとアンバーに行き会った。
ガイアぱぱも、起きるのが遅くなって・・・と
この時間(１１時過ぎ）の到着理由を述べていた。

まだ午前中の診察に間に合う時間だったので、
トイレを済ませた身軽な状態で病院へ向かった。
作戦成功！
体重は６００ｇ減。
「いいですね。このペースでの減量が一番無理なく、リバウンドも少ないでしょう。」
と先生にＯＫをもらった。

だがこのまま維持できるか不安は残る。
なにせ昨日は「ピーナツ最中」である。
このカロリーが体重に反映するのは来週のことかもしれない・・・。
来週、注射治療は４回目の最終回を迎える。

追記：
夕方はつんちゃの都合で冷たい雨の中の散歩は取り止めとなった。
つんちゃがぬくぬくのベッドにもぐりこんで、行かない意思を伝えてきたので。。。
ぬくぬくベッドで寝てたいねん。（つんちゃ談）


ガイア：つん、足の具合どお～？
つん：んん、まあ、ぼちぼちやねん。。。


ガイア：ダイエットしてる～？あたしの顔の1.5倍あるよ～。
つん：小顔のガイアが横にくるとつらいやん・・・。


つん：昨日は「ピーナツ最中」食べてん。えへへ・・・。
アンバー：ぼくも食べたいなー、ピーナツ最中～
ガイア：だめだこりゃ。


つん：今日はお茶会してへんねんけど・・・。
アンバー：お茶会お茶会～
ガイア：病院、行くんでしょー。


つん：家に帰るんちゃうんかったんか？


つん：お茶会なしで、病院なんて、今日はついてないやんかぁー。


カルトロフェンベット注射３回目。


（陰の声：あと１回ありますよー）
つん：雨の日には楽しみはないのか？