VOICE of TSUCKY

ラブラドールのいる風景
出演者紹介:カテゴリー”VoT紳士録” 
用語辞典:カテゴリー”つきペディア”

犬の厄年?

2012-03-02 | Weblog
10歳あたりで大きな壁がある、
と言われるけれど、つんちゃもその壁にぶち当たった。

それにしても大きな壁だな。
つんちゃの脚力で超えられるのか?
あの警察犬きなこが文字通り壁を体当たりで乗り越えていた姿を思い起こす。
つんちゃと面影がダブるきなこ。
きなこのように体当たりで壁なんかぶっ壊してしまえばいいな、つんちゃ。
心配で心配でたまらない。

手術自体のリスクももちろんのこと、
今まで一度も家族のそばを離れたことのないつんちゃが
術後の痛みをひとりで耐えなければならないこと、
何より怖いのは摘出した脾臓の細胞検査結果が最悪だったら。。。

手術でつらい思いをさせて予後が悪いという筋書きを与えられるかもしれない。
ならば知らないで済ませた方がよかったのに、
とかなり後悔するパターンに陥ることになる。

でも、もう1つの筋書き、ハッピーエンドではこうだ。
健康診断を受けたおかげで、
発見が遅れやすい脾臓の異常を早めに察知し、
予防処置を施したので、
今後、脾臓の病に怯えることなく過ごす。
めでたし・めでたし。。。

でもな。
脾臓を摘出しちゃったら、今後の免疫力が落ちて、
新たなる敵に向かう時の戦力が弱体化してしまうという難点もある。


目の前の敵の正体がわからない現在、
倒しておくべきなのか、
それともじっと動かずの方がいいのか。。。

つん:んんんんんn・・・、


つん:うちはハッピーエンドを選ぶから、


つん:だいじょうぶやで。


つん:おっと、厄払いしとこ。ぶるぶるぶるっ。オッケー
コメント
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つっきーの木