みんな大きくなあれ♪

4人の子供たちの成長とママのドタバタ日常生活ヾ(^_^;

酒まんじゅう作り体験

2006年02月16日 13時07分17秒 | 食べ物の話
できたての酒まんじゅうをパクリ

昨日は小学校PTAの成人教育学習会で「酒まんじゅう作り体験」をしました!
実は私、今年度の成人教育委員長なんです

1学期に1回ずつ、PTA会員向けの学習会を企画・開催する委員の委員長なんです…
1学期は「自力整体教室」2学期は「シルバークレイ(銀粘土細工)教室」
そして、3学期は昨日やった「酒まんじゅう~」をやったわけなんです。

「ふるさとかながわの味と技を見直して見ませんか?」
をキャッチフレーズに、県で認定された「ふるさとの生活技術指導士」の方々が
郷土に伝わる生活文化の継承活動をしています。

その中の一人が、ちょうど小学校の学区の中にいらっしゃったので
相談して、今回指導していただくことになったわけなんです

本来酒まんじゅうを作るのに適した季節はなのだそうです。
冬でもできないことはないのですが、発酵に時間がかかるので
設備が整っていない家庭で作る場合は、やはり夏が良いとのこと。

酒まんじゅうのもととなる「まんじゅう酒」(酒種?)を作るのには
夏でも2昼夜、秋~冬は5,6昼夜かかるんだそうです!

それからその「まんじゅう酒」を使って生地をこねるわけですが
そのあとの発酵には2,3時間かかるそうです。
    (↓こね終わったところ)



すべての工程をみんなでやるには時間がかかりすぎるので、
今回は指導士の方に仕込みをやっていただき、途中からの作業となりました。




発酵が終わった生地を、取り分けて、あんこを詰めるところからみんなで
やりました!
室温30度、湿度72% σ(^◇^;)。。。...
デジカメのレンズも曇りまくっています
ぼかしが入っていて、ちょうどいいか…


形ができてから、また しばらく発酵タイムです!
その間に、「まんじゅう酒」の作り方、生地の作り方、材料へのこだわりの話、
指導士の方が酪農をやめて「酒まんじゅう」作りをはじめるようになった
いきさつや苦労話…。
お話が大好きで、楽しい方だったので発酵タイムはあっという間に過ぎました



さあ、発酵が終わりました!
形がいびつなのはご愛嬌ヾ(^_^;    かわいい
これから蒸しますよー!



蒸しあがった酒まんじゅうをうちわでパタパタ扇いで、粗熱をとりまーす!
専用の包み紙に包んで出来上がりですo(^-^o) (o^-^)o♪





つぐちゃん、うれしそうにまんじゅう
を持っています

ここで、1個食べて、おやつに1個食べて
夕飯前に1個食べて…

夕飯はほとんど食べませんでした

今年度まだ運営委員会もあるし、来年度のPTA総会
までは気を抜けませんが、とりあえず企画・開催は
終了!

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