今回アメリカのオークション「イーベイ」でDRの客車2台落札しました。早速ブロッケン( 99 6001 の花咲鉄道での愛称)に牽かしてお披露目をしようとしましたが、埃をかぶっていたものですから、先ずは分解して水洗いすることにしました。

分解中に気が付いたのですが、客車2台の内、1台の客車のステップが壊れていました。出品者の説明文の中に何やらそれらしい事が書かれていましたが、何分英語が苦手な者ですから見逃してしまったようです。( と言うか、それぐらいなら良いかとの気持ちもありました。)
壊れたまま披露するわけにも行かず、早速復元作業に取り掛かりました。次の写真は復元した後の物ですが、何とか誤魔化せたと思います。

壊れていてもその破片があれば作業はいたって楽ですが、残念ながら破片はありませんでした。そこでローゼンバッハ駅舎の残材を使ってステーを2本と踏板1枚を切り出しプラモデル用接着剤でつなぎました。


そして出来上がったのが次の写真です。プラモデル用材料だったため接合強度は十分で、少々の力では外れる事はありません。後は塗装して一巻の終わりです。
話は前後しましたが、その後で前回のスレッドのお披露目用写真撮影となったのです。

たわいのない工作でしたが、一時夢中になれるチャンスをこの客車は与えてくれました。

分解中に気が付いたのですが、客車2台の内、1台の客車のステップが壊れていました。出品者の説明文の中に何やらそれらしい事が書かれていましたが、何分英語が苦手な者ですから見逃してしまったようです。( と言うか、それぐらいなら良いかとの気持ちもありました。)
壊れたまま披露するわけにも行かず、早速復元作業に取り掛かりました。次の写真は復元した後の物ですが、何とか誤魔化せたと思います。

壊れていてもその破片があれば作業はいたって楽ですが、残念ながら破片はありませんでした。そこでローゼンバッハ駅舎の残材を使ってステーを2本と踏板1枚を切り出しプラモデル用接着剤でつなぎました。


そして出来上がったのが次の写真です。プラモデル用材料だったため接合強度は十分で、少々の力では外れる事はありません。後は塗装して一巻の終わりです。
話は前後しましたが、その後で前回のスレッドのお披露目用写真撮影となったのです。

たわいのない工作でしたが、一時夢中になれるチャンスをこの客車は与えてくれました。