6月11日から4泊5日の北海道旅行に行ってきました。
ツアーの名称は[憧れの花の浮島「利尻島・礼文島」と世界自然遺産の地「知床」5日間]と言う長ったらしいものでしたが、私たちの目的はいたって簡単、レブンアツモリソウに逢うことでした。 特に高山植物の好きな家内にとっては長年の夢でした。
レブンアツモリソウの開花時期は例年だと5月中旬から6月中旬、ひょっとしたら花は終わっているかもしれないと思っていましたが、今年は開花が遅れ6月3日に初めて開花したとの事でした。 よって今が最高の見頃だったようです。ラッキ~ィ
花ガイドの案内で初めての一株を見つけた時、もうこれで今回の旅の目的は達成できたと感激しましたが、木道を進むにつれ、次々と立派で可憐な花たちが出迎えてくれました。その中でも特にこの大株は立派で、ツアー客から歓声が上がりました。
レブンアツモリソウは、以前は島中どこにでも生息していたらしいのですが、心無い人達の盗掘などによって激減し、今では絶滅危惧種に指定され、厚く保護をされています。勿論この礼文島以外には生息していません。
ツアーの名称は[憧れの花の浮島「利尻島・礼文島」と世界自然遺産の地「知床」5日間]と言う長ったらしいものでしたが、私たちの目的はいたって簡単、レブンアツモリソウに逢うことでした。 特に高山植物の好きな家内にとっては長年の夢でした。
レブンアツモリソウの開花時期は例年だと5月中旬から6月中旬、ひょっとしたら花は終わっているかもしれないと思っていましたが、今年は開花が遅れ6月3日に初めて開花したとの事でした。 よって今が最高の見頃だったようです。ラッキ~ィ
花ガイドの案内で初めての一株を見つけた時、もうこれで今回の旅の目的は達成できたと感激しましたが、木道を進むにつれ、次々と立派で可憐な花たちが出迎えてくれました。その中でも特にこの大株は立派で、ツアー客から歓声が上がりました。
レブンアツモリソウは、以前は島中どこにでも生息していたらしいのですが、心無い人達の盗掘などによって激減し、今では絶滅危惧種に指定され、厚く保護をされています。勿論この礼文島以外には生息していません。