花咲爺さんの独り言

昔は花を咲かせた事もあったのか? 自慢話ばかりするお爺さんです。歳に似合わず山登りや庭園鉄道、カメラいじりが大好きです。

給水塔の大きさを検証しました。

2013年02月23日 19時25分46秒 | 模型工作

給水塔の屋根を何とか形にして見ました。まだ微調整は必要ですが、お互いが接する辺の面取りが決め手になります。
面取りの方法ですが、3枚の板を1mmずつずらして万力で挟み,カンナ掛けしました。3枚の板の表面がフラットになったら面取りは終わりです。お解かりでしょうか?
写真の状態は裏面にガムテープが貼ってあります。先ず表面を平面上でガムテープで結合し、それを裏返して最後の2辺をつなぎました。



序の事に胴回りも作ってみました。こちらはまだ面取りがしてないので、あわせの部分に隙間がありますが、おおよそこんな形になるのかなと、出来上がりを予想するのには役立てました。胴の太さに対して高さ寸法がやや長いようなので、最終的には後10~20mm縮めた方が良さそうです。



胴回りを組み立てた方法を種明ししておきましょう。我が家では何時でも、このガムテープが大活躍です。