亡くなったんだ～・・・
昨日の夜のニュースでパンダの赤ちゃんが亡くなったと知りました。
２４時間態勢でケアされていたそうですが・・・
記者会見で泣かれる園長さんの姿に命の重さを知らされることです。
でも、ちょっと気になることがあったのですが、
テレビのインタビューでその知らせを聞いて泣く子どもさんがおられたのです、しかも２人。
すると、「泣くんじゃないの！」って画面の外にいる母親であろう人がおっしゃるのです、もう一人のお母さんも全く同じ言葉。
「えっ、なんで・・・いいじゃん、べつに！」ってブツブツコイツ・・・
なんで、「そうだね、悲しいね！」て言ってやれないのか！
そう思えんのか！
するとその男の子、「だってパンダの赤ちゃん、死んじゃったんだよ！」って涙声で訴えていました。
口籠る母親・・・
純粋な気持ちをぶつけてやってくれ！！！
パンダの赤ちゃんって生まれて一週間経つとグ～ンと生存率が上がるのだとか・・・
６日目の死・・・
ミルクが気管に入ったとか・・・
残念です。
新聞には、「峠越えた」一夜で急変。とありました。
今宵が分からないことをパンダも教えてくれます。
なのに、やっぱり自分の明日があるように思っているコイツの浅はかさ・・・
これでもか、これでもか・・・と、ご門徒が教えて下さるのに・・・
大切にして下さい・・・