てまひま酒場みよしのお店紹介ブログ

九州旅 その7 2つの見学

再び指宿枕崎線に乗車して向かったのは、


この日の目的地、指宿。


駅外にはこんな碑が。なるほど稚内ねぇ。いつか行けるかな❓

ここからレンタサイクルで鰹節工場見学へ向かう予定が、全て借り切られてると😢 連休やらで大挙中国人が来ている影響だって😠 見渡せば大嫌いな中国語のオンパレード😢 とりあえずは荷物を預けに、


今日のホテルへ。駅近でとっても便利。

駅に戻ってどうするか考えていたら、観光案内所のスタッフさんからバス🚌で行けるとの情報を貰いました。時間調整の後バスに揺られて30分、目的のバス停に到着。○○漁業共同組合のビルが待ち合わせ場所。人に聞いたり、スマホで調べたり、待ち合わせの組合に電話をかけたりで、何とか目的地に到着。時間もかかったし疲れた🥵


まずは何と


マイナス30℃の冷凍庫の中へ。それまでの暑さが吹っ飛びましたよ。この後マイナス50℃の冷凍庫にも入室しましたが、そこでは写真撮る余裕がない程の極寒。もっと白い寒気が出てました。「早く出ましょう」と白旗振りました😜

その後は鰹節工場へ移動。


もう、香りいっぱいです。


3階構造になっていて、所狭しとなる前の鰹節が並べられています。


こちらが本枯れ節という鰹節の中でも最高品種。通常ものより手間も暇もかけているそうです。鰹節全体では枕崎が日本一の生産量で、本枯れ節に限るとここ指宿が日本一だそう。それをアピールしていましたね😊 恐らくという前提ですが、鰹節の発祥は高知だと案内人の初老の方が私の問いに答えてくれました。




こちらはまだ「過程」中のもの。


こんな風に外干ししてます。天気に注意が必要だ。
あ、今思い出しましたが、カビを付けるようになったのは比較的最近の事だと。その最近が具体的にいつかは忘れましたが、検索すれば分かりますよね😜

その後屋外に出て出汁を頂きました。もちろん本枯れ節で。九州の甘い麦味噌も添えて。

運のいい事にその案内人の方が私の案内でその日の仕事が終了、かつ指宿駅方面に自宅ですぐ帰宅するというので、お言葉に甘えて指宿駅まで送ってもらいました。ラッキーです、ありがとうございました😊

旅中はランチの事を忘れがちです。普段昼食タイムに食べる習慣ないので。
鹿児島中央駅で駅弁買えばよかったものの、そんな頭なかったので仕方なくセブンでコンビニ弁当🍱。それを駅前の小さな広場⁉️で食しました。

そして約束の時間が近づいてきたので酒蔵へ。指宿駅から徒歩🚶10分少々と近い。ま、近いから選んだんですけどね。
蔵入り口の写真は忘れました😜 大変小さな酒蔵のようで、HPによれば3人でやってると❗️3人が杜氏の数なのか全員なのかは分かりませんけど。
明日から本格仕込みが始まるという事で、米麹を作っているところから。


こちらが米麹。昨日見学した河内屋さんの麹を使ってるのかな❓


こちらが原料である芋を入れる前の1次仕込みの、確か醪(もろみ)。時間経過で記憶曖昧に😅
ちゃんとした案内が出来ないかもしれません、と予約の電話時に言われてましたが、20分程で終了。過去最小時間です😅 やや選択ミスかな😜 お土産の焼酎こを購入してホテルに向かったのでした。












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