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TSUNEAKI THE ADVENTURE Since 2009

9月場所

2021年09月02日 | スポーツ
12日から大相撲九月場所が始まりますね。

相撲(9月号)を買いました。
1000円位なのですが、
番付表も付録で付いてて、情報量も豊富なので、
番付表とガイドブックを買うより僕はお得だと思い
場所のある月号は購入してます。
ちなみにない月は図書館です。

我らの(?)深尾君こと明瀬山(明瀬山こと深尾君)
は先場所休場のため、番付を大きく下げて
幕下に陥落。
ここ数場所で遅咲きの人気者になっていただけに
今場所での十両復帰を期待したいです。
応援している常幸龍も幕下陥落。
両力士ともに年齢も重ねているので、
苦しい場所でしょうが、奮起を期待しております。

新十両で「北青鵬」という力士が注目を集めているそうです。
モンゴル出身日本育ちの力士なのですが、なかなかの
「ビックマウス」ぶりだと能町みね子さんがラジオで言っていた。
203cmという事で「懐が深く大きい相撲」に期待ですね。

あとですね。東幕下9枚目「湘南乃海」に期待したいです。
単純に名前が好きです。幕下上位にいるのですが、もう一息で
十両を逃しているので頑張ってほしい。
もう一つ、西幕下24枚目の熱海富士
しこ名のとおり、熱海市出身。
故郷に錦を飾るのが、相撲取りの誉。
順調に番付を上げているので期待です。

今場所はいよいよ大横綱・白鵬、正念場の
場所ではないでしょうか?
先場所のような相撲を続けてはねぇ・・・。
誰が引導を渡すのか?というところでしょうか。


不祥事が多いせいか、空位の番付表も珍しくなく
なったような気もします。

で、最近身近に感じる遠藤。

顔色を変えて(?)頑張ってほしいです。


場所前まで「相撲」読んで場所に挑みます。




楽しみ半減

2021年05月17日 | スポーツ
我らの深尾君、「パンの山」明瀬山が負傷休場してしまった。
怪我をしにくい相手の力を分散させるという、強靭なパン生地
の体を持つ明瀬山も、顎はちょっと・・・。
と言うわけで、明瀬山は十両陥落がちょっと決定的である。



照ノ富士、磐石に9連勝。
もうちょっと他の大関も頑張ってほしい気もしますが。

明瀬山休場の今場所、頑張ってほしいのは



十両の水戸龍
モンゴル出身。鳥取城北高校から日本大学。
出身地、出身校、申し分ない相撲エリート感があるのだが
いまいち突き抜けない。
両国の立ち食い蕎麦屋で取り組み後、そばを食べていたのを
発見したことがある。
照ノ富士のようにとは言わないが、
色んな意味でもうちょっと頑張ってほしい。







やるとか、やらないとか、五輪とか

2021年05月12日 | スポーツ
なんだかんだ言っても、オリンピックまで75日くらいとか。
コロナの問題で、中止にすべしとか、辞退しろとか、中止を
訴えろとか、問題や騒動は絶えない。

そんな中、


買ってしまった。



オリンピックの開催にYESかNOか?
私の心は・・・。



YESかな。
何故なら、



このブログにも何度か登場したチリチリさん。
江戸川北法人会の仲間の息子さんがオリンピックの水泳
代表選手に内定した。しかも日大。
素直に嬉しい。応援したい。

このコロナ禍で、何度となく人の喜び、別れに立ち会えない
日々が続いた。
当たり前のように会って話していた人達と会えない。
ささやかな幸せを祝い、ともに悲しむことをも奪ったコロナウィルスが憎い。

でも、コロナ禍で皮肉にもオリンピックが手に届かないところから、
我々の身近なところに近寄ってきたのかもしれない。
あんなに取れなかったチケットは何だったのだろう?
外国人観光客がきて経済効果は?なんて浮かれていたのはなんだったのか?






もう楽しみを奪われるのは嫌だ。
だから、少しでも楽しみを次に繋げたい。
でないと本気で病みそうだ。
なので、オリンピックは開催すべき。


久しぶりに「いだてん」のテーマを聞く。
今の状況を
金栗四三は
嘉納治五郎は
田畑政治は
クーベルタン男爵は
なんと言うのだろうか?

病は気からだと願いたい。




セブンルールをみて

2021年05月12日 | スポーツ
5月11日放送の「セブンルール」(フジテレビ)を観ました。
駒澤大学の寮母、大八木京子さんに密着した番組内容でした。
今年の箱根駅伝は3分差を10区で大逆転する歴史的な結果でした。


その強さの秘密は大八木監督の手腕もさることながら、寮母で
監督夫人の京子さんの存在も大きいということがわかりました。
青山学院の原監督夫妻も、監督と寮母。
強豪校2校がこのスタイルというのは偶然なのか?必然なのか?

素人考えだとすぐ、我が校もそんな監督夫妻を探そう!!
なんてなりますが、なかなか務まりませんよね。

駒澤も青学も監督夫妻にかかっているというか、能力がある指導者
とそれを支える度量と根気があるサポート役の存在。
夫婦じゃないとできない関係なのかな?とか。
夫婦であることが手っ取り早いなのかな?とか。
そういうペアの後継者ってなかなか作れませんものね。

最近の指導方法が昔と違って厳しさを表に出さないというか、出せない。
日大の危険タックル問題もそうでしたが、学生スポーツの指導の
ハラスメントの線引きが難しい時代ではありますよね?スパルタでまとまっている組織っていうのもありますし。

指導者の育成というのも大変ですが、そういう陰で支えてくれる
人材、人財というのは育成というものでできるものでもないし、
両校にとって恵まれたものって、母親にもなれる寮母さんの
存在があるからなのなかもしれませんね。

しかしながら、我らの母校にも救世主が現れませんかね?
実は、指導者よりも寮母さんを育てた方が、学生さんには良いのかも?