先の35周年戦争、別名:長州の変(ちょーすのへん)でモビルスーツは大きな戦果をもたらした。
↑写真は、主力モビルスーツ「リョーマ」
モビルスーツの開発には多くの人とパイロット達によって成り立っている。
(開発風景その1)
(開発風景その2)
(開発風景その3)
(試作機1号)突撃性重視 試作機のパイロットはその後リョーマの開発に携わる。
(試作機2号)武器はボウリングのボールを投げて攻撃
(試作機3号)飛行性能を追加しようとしたが失敗
(試作機4・5・6・7・8号) 機動性重視。隊での攻撃が強いられた。
この戦果を重く見た軍上層部は、新たに新型モビルスーツ3機を投入する事を決定した。
新型モビルスーツ、「イータ」(型式:EDK-2011)(軍の機密上、画像を処理しております)
旧来のモビルスーツ「リョーマ」(RK-35)は機動力は良かったが装甲が薄く、火力も低い。武器は刀とピストルであった。また操縦が難しく乗り手を選ぶ。
先の戦争では「リョーマ」はその機動力を活かしグルグル回転しながら攻撃するスパイラル攻撃ができた。機体の風貌から「グロい三連星」と呼ばれ連法軍に恐れられた。
新型の「イータ」は、機動力は「リョーマ」に比べると落ちるが、装甲が厚く、武器も豊富らしい。そして流行に左右されない。頭と胴体の2つのパーツにわかれ、それをAパーツBパーツと呼ぶ。しかし最大の欠点は、装甲が厚くなった分、コックピットが暑くなり、パイロットの体力を消耗しやすいという点だろう。その点パイロットに夏場は訓練が必要となる。
新型を眺めるD少佐。「俺にアイツが使いこなせるか?」早くも乗る気満々だ。やがて、「イータ」を操縦して通常の3倍といわれる速度で戦艦5隻を沈め、機体を赤くし、「赤い水性のD」と連法軍から恐れられるエースパイロットとなるのはまだ先の話。D輔先輩お誕生日おめでとうございます。
35周年戦争で活躍した3機のリョーマ。戦後、平和となりかけた頃「リョーマは軍の最高機密である。よってリョーマを司令の家の庭先に埋めよ」という命令が出るや否や(as soon as)リョーマに再び出撃命令がくだるらしいと言う一部での噂だ。
4月の軍の総会をもって退役される我らが上等兵。しかしながら、イータのパイロットとして、今後も出撃するのではなかろうか?!と噂されている。(写真は、マスコミの取材攻勢を受けているO原上等兵)捕虜になりながらも生還を果たし、戦争が終わった後もジャングルにこもり続けた上等兵の戦歴は華々しい。その動向に今後も目が離せない。
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