「つねさんぽ」は不定期更新 Since 2009

TSUNEAKI THE ADVENTURE Since 2009

1ポンドとは?

2021年06月25日 | つねさんぽ
久々にお肉を食べた。
なぜかというと、江戸川区にあるステーキ屋さん
の話を聞いたからだ。
店名は「コメトステーキ」
聞けば米屋さんが始めたステーキ屋さんで、
メニューは
「米とステーキ」と「米とステーキ(よく焼き)」
の2種類のみです。
メインディッシュは「米」であり
付け合わせが450gのステーキであるという。

付け合わせのステーキ
もやしの量、にんにくの量は多くしてもらったり
少なめにしてもらったりできます。
ヴェニスの商人に
金貸しのシャイロックがアントーニオに期日までに
金を返さなければ、胸の肉1ポンドをもらい受ける
なんてくだりがありましたが、1ポンド≒約450g
結構なものですね。

メインは米。大盛も可能。
価格は1600円です。
残ったソースにお米を浸して食べてもなおのこと
良いとのこと。
大変おいしゅうございました。
450gはさすがに食べ出があるので、ご飯は
普通で大丈夫です。
100円玉が不足していると書いてあるにもかかわらず
10,000円もっていってしまったのが心残り。
また行きます。



スポーツ日大

2021年06月22日 | 学校のこと
日本大学硬式野球部が、東都大学野球リーグ1部復帰を果たした。
2017以来なので、戦国東都というだけあって、2部に転落すると
1部復帰は難しいことになる。
2部とはいえど、専修大学や東京農大など名門チームが蜘蛛の糸
にしがみつこうと、競い合っているからだ。

日大の野球部の指導者は一気に若返った。
これが吉とでた。
だけど、駅伝を見る限りは野球部のようにうまくいっていないの
かもしれない。
全日本大学駅伝予選会も惨敗であった。
ここ3年で指導者が3人も変わるのは、外野から見ても迷走甚だしい。
昨年の箱根予選会18位は正直言って凹んだ。
高速化についていけない。
有望な新入生が伸びない。
頼みの留学生が機能しない。
ここは、沈むところまで沈んで、有能な若いOBを連れてきて育てる。
もしくは、プライドを捨てて他大学からの指導者を招く(これは
現状では絶対に実現しない事)
有能な寮母さんの育成。
大学入学時のスタートラインは、どこの大学生も一緒と思いたい。
それを活かせられないのは、環境が悪としか言いようがないのでは
ないのかなと、保守派のOBとしても言いたくもなる。

おかしれぇ学校を目指せ

2021年06月15日 | 学校のこと
娘の三者面談に、母校へ。

毎年、OBとしてなんか言ってやるぜ。
と意気込んでいきますが、
例えるならば、水戸天狗党のごとく、
烈公の教えを一橋さまに訴えるのだ!!
と意気込むも、
「昔の学校と違って、先生方と生徒の距離が
近くなってて感激です!!」
なんて、日和っちゃってます。
「真 健 和」
初代理事長、加納金助烈公のお言葉です。

烈公でおま。
日本大学農獣医学部、現在の生物資源科学部の前身である東京獣医畜産大学の理事長を務めたと。
最近知りました。ちょっと親近感湧いちゃうじゃない。
御三家、日大一、日大二、日大三
のなかで、どちらかというと水戸的な立場の日大一。
かつては過激な思想を持つ者を武力を持って弾圧し、
お代官様(教師)の絶対的権力、日大(朝廷)
の服従、男子校だったゆえ鎖国状態が長かったので異性を排除する攘夷思想を
もつ本学は、下記の説明書の通りで
ございます。
最近、知名度、活躍度からもあまり二高、三高ほどメジャーじゃ
ない。

なので、いろんな生徒を集めて、おかしれぇ人材を
育ててもらいたいですな。

胡瓜

2021年06月05日 | ご趣味は?
去年はミニ盆栽だの、チェアリングだのやってはみたものの、
盆栽は枯らしてしまった。
元来、飛びつきやすくて飽きやすい。
母方のおじいさんは農家の出でそういう園芸とか、地べた
に依った趣味というものが得意であった。
私にはそういうものは遺伝しなかったようだ。
だが興味だけはある。
そして、ついつい手を出してしまうのが生まれ持ってしまった
性なのだろうか

ホームセンターで胡瓜の苗を買ってきて栽培してます。
隣にあるのは長女の学校の課題のミニトマト。
市販の苗なのでそれなりに育っているし、ハズレも無い。
無精な私にはこれで十分なようだ。


そんなこんなで実ができ始め、重力に逆らって横
に成長している。意気のいい長男(?)だ。
植物や動物を育てるのは大変だ。
しかし、子を育てるのも大変だ。
子供が成長していくも、小さければ小さいなりの、
大きければ大きいなりの、色々なことが私たち夫婦に
ふりかかってくるものだ。
そして、子からもまた教えられることもあるものだと、
胡瓜を眺めながらふと思う。
そんなコロナ禍。