サルートン(エスペラント語で「こんにちは」)
オヒサー(僕の造語で「お久しぶりです」の意味)
特に書きたいことがなく、そして少々スランプ気味だったので11月は少ない投稿ですみません。
11月最後はTHFにのぼります。
一緒のエレベーターだった老夫婦が、エレベーターガールのジョアンナ(仮名)に話しかけてきた。
「いつも年間来場者数を200万人と言っているけど、私はTHFができた時からのぼっているが、200万人という数字はずっと変わってないよ。本当に今も200万人なのかね」
ジョアンナは答えられず頬には一筋の涙が光っていた。
僕はとっさに思った。
「この老人はジャンの血筋の何かに違いない」と
説明しよう「ジャン」とは、ジャン=ピエール=アリマという人物の事であり、誕生日が一緒の「めんどくさすぎる書記幹事」と呼ばれる先輩だ。本当は「じゃん」とひらがな表記を主張しているが、僕はあえてそうしてやらないでいる。
エレベーターをおり展望台で老夫婦の奥さんの方が
「そんなにいじめなくても・・・」
と夫を諭すと、
「いや、はじめてみる娘だったからさ。つい・・・。」
って、こりゃぁつわものだ!!
僕も一部では認められているタワーホールフナボリストとして名を馳せているが、こんなつわものに16回目にして遭遇するとは思わなんだ。 ひょっとしてこのご老人はタワーホール講で悟りをひらかれた仙人なんかもしれない。
話は飛んで、アイソン彗星、形崩れちゃったみたいですね。
ちょうど飛行船が飛んでて、スカイツリーと一緒に撮ったらUFO写真みたいだなって・・・。
矢追さんを思い出すなあ・・・。 「矢追さん、UFOはどんな物質でできてるの? 「それはね、地球にない不思議な物質でできているんだよ」(by住友金属か何かのCMの引用) うーん、答えになってない。帰りのエレベーターで一緒に乗っていた少年がまたもジョアンナに
「お姉さんは、どうして壁に向かってしゃべっているのですか?」
ジョアンナ受難の日
多分少年も「ジャン」の何かだと思った。
2ne