ちょっと遅れて残念

ＡＭラジオの話。

先週の26日、ＴＢＳラジオの午後の人気番組「小島慶子キラ☆キラ」が3月末をもって終了するということ。

残念だ。前番組の「ストリーム」といい、ＴＢＳラジオは聴取率絶好調な番組を短命で失くすことになる。かと言って、何十年も続けばいいかというとそういう問題でもないし、「吉田照美のやる気マンマン」だって、最後の方はお世辞にも良かった頃に比べたら面白さが半減していたと聴き手は感じているはずだ。

この間風邪をひいて、テレビを観るのが億劫というか、目がしょぼくれて見れない時は、ラジオを寝ながら聴いた。

やはりＮＨＫは外せない。天気とニュースをしょっちゅうやってくれるし、話の内容もそんなに悪くない。言い方は良くないかもしれないが「聞き流せる」のが丁度いい。

特に夜になると若者向けに各局なるのでこのＮＨＫの変わらないスタンスがいいのだ。

一日中ラジオを聴くことはないが、ラジオをつけていろと言われたらこんな感じになるだろう。

朝　森本毅郎スタンバイ　（ＴＢＳ）

　　くにまるジャパン　（文化放送）

昼　高田文夫ラジオビバリー昼ズ　（ニッポン放送）

　　小島慶子キラ☆キラ　（ＴＢＳ）

夕　夕焼け寺ちゃん活動中　（文化放送）

　　トップ5（ＴＢＳ）

夜　ニュースやバラエティーなど（ＨＮＫ）

深夜　ラジオ深夜便（ＮＨＫ）

時間で被る事があるけれどこんな感じだろうなぁ。

キラキラの後が気になる。また上ちゃんにしようかなぁ・・・。

2ne

とりあえず

長女がインフルエンザに微妙に感染し（反応が薄い）、二女にも感染して、自分もここ数日、熱はあまり出なかったがちょっと辛かったです。

なにせ二女にいたっては人の顔の前で平気で咳をするので少々まいった。

おかげさまで、自分、長女、二女も回復に至ってます。

生まれたばかりの長男は平気そうだ。妻も平気みたいなので、何とかやり過ごせそうです。

女は弱し　されど母は強し

2ne

３７歳の冒険

知っている人は知っているだろうが、知らない人は知らないだろう。

僕は小学校は近所の子供達と違う学校へ行っていた。

なぜかというと、江戸川区の一零細企業の三代目として生を受け、跡目を継ぐには江戸川区を離れ留学をさせよという家の方針だったからだ。

という事で、慶應とか暁星とか名だたる小学校をお受験したが、どこの校長も「あなたを預かるのは当校にリスクがありすぎる」という理由から丁重に断られた。

よって、市川市にある、「千葉の学習院」というごく一部で噂の昭和学院小学校に入学した。

江戸川区はその当時（昭和５６年ごろ）東京都としての認識が薄く、隣の千葉県は江戸川区をあわよくば千葉のものにと、実効支配考えてたのでこの三代目を受け入れたのだということを一部情報筋から後に知らされることになる。

よって岡本少年は、近所には友達と呼べる人はいなかった。

なので、一人遊びは得意だった。

庭の水溜りで堤防を作り、園芸店で買って植えたナスの苗を洪水から守る、一人治水工事。

バットを片手にグローブを反対の手にはめ、ノックをする。そうすると、家の壁に当たって跳ね返る。それをグローブでとってまた壁に送球する、一人野球。これはかなり怒られた。

庭に小さな池があって笹舟を浮かべてると金魚がその船をエサだと思って襲ってくるスリルを味わう一人ジョーズ。

おばあちゃんのゲートボールで繰り広げられる一人グランドホッケー。

年末に貰ったお歳暮の箱をビルに見立てて、マッチ棒を内部に仕掛け、いかに上手に燃やすかを研究する一人ビルダイナマイト解体。

浦安まで潜入することもしばしばだった。県境を越えるスリルを味わい、浦安市民を装ったり、ディズニーランドあたりまで行ってひき返す一人スパイ潜入。

二階の窓からうちで飼っていた老犬（ロックという名前）を銀玉鉄砲で狙う一人スナイパー。（命中はしなかったし、庭に出るとたまに返り討ちをされた）

うちの老犬に見つからずに庭から帰還する一人アドベンチャーランド。これは一人スナイパーとセットで行うことが多かった

様々な一人遊びをしたものだ。

３７歳になった今でも、たまにフラッシュバックのようになることもある。このブログも実は一人遊びのようなものなのだから。

一人シリーズは今なお密かに続いている。

今日の一人遊びは、自転車で道路脇に残っている雪に入り、氷や雪を砕く一人南極大陸だった。

僕の宗谷は氷砕能力が諸外国のものと比べると劣るので南極大陸（近所の信用金庫）に無事接岸できるのか不安だったが何とか接岸できた。

途中、大きな氷の塊が、宗谷の前に立ちふさがったが、何とか回避したり砕いたりした。

そんな37歳、三児の父になった冬。東京に雪が降った翌日の出来事。

荒野より君に告ぐ　僕のために立ち止まるな

荒野より君を呼ぶ　後悔など何もない

中島みゆき　「荒野より」より

これが「つねさんぽ」の原点。

2ne

再会！？

ん！！君はカ、カッピー！？

「いやいや旦那。やだなぁ。あっしはローデーでやんすよ！！」

ああ、そうか！ちょっと前に似たのに会ったから・・。すまなかったね。

「いやいや、いいんでやんすよ。あっしも久しぶりでやんすから・・・。神戸から船橋、四街道、そして松江に来てはや６年目でやんすよ。あっ松江っていっても、島根の松江じゃございやせんよ。江戸川区の松江でやんすよっ」

解ってるよ。

「神戸の育ちでやんすが、もうかれこれ江戸に来て６年。言葉もこっちの言葉になっちまいやしたよ」

江戸川区は江戸じゃないよ。江戸時代の頃でも江戸じゃないからね。

「えっ！！！」

「まあまあ、その辺はおいといて、久しぶりでやんすからつい喋り過ぎちゃいやした・・・。あっしも出番が来るまでちょっとばかし淋しかったもんですから。」

「おかみさんが見つけてくれた時はそりゃぁもう・・・。」（泣）

「坊っちゃんが産まれたってんで、またあっしの出番が来たってもんですよ。キターってね。ちょっと古かったでやんすか？なんせ２年ぶりの出番でやんすからね」

でも、ちょっと早かったんじゃないかい？

「えっ！！！！！」

だってまだ産まれたばかりで、ローディーに乗れないもの。

「あいたーーー。でも、上のお嬢ちゃんは、もう乗れないにしても、真ん中のお嬢ちゃんはまだまだあっしに乗るんじゃないんですかい？」

重いよ・・・。

「なに言ってやんすか！これでもあっしは５人も乗せてきたんでやんすからね。」

「さあ！！お嬢ちゃんお乗りになって！！」

「はうっっ！！」

「重くなりやしたねぇ・・・。でもせめて遊んでやってくだせぇ・・・。テレビ見てないで・・・。」

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190派

人間、〇〇会とか派閥を作りたがるものだ。

人間はサルとかイヌと同じように群れの社会だからだろう。

あ、そう言えば、信金でスポーツ新聞読んだ記事が面白かったというより興味を引いた。

故・松田直樹選手が所属していた松本山雅FCの「山雅」って松本市内にあった喫茶店の名前なんですって。

その喫茶店に集まっていたメンバーがサッカー倶楽部を立ち上げたのでお店の名前の「山雅」をつけたそうです。

話は戻って、いま青年部に密かに広がりをみせる会派がある。

「葵委員会」

旧組織委員会の名残である。

派閥の領袖は、ご存知190氏。葵の若旦那も一目おく、出禁すれすれの人物である。

しかし、葵の売り上げにも少なからず貢献しているようで、委員会も少しずつ大きくなりつつあるという噂でもある。

カバディー倶楽部を「葵」で立ち上げてチーム名を「江戸川葵KBD190」（読み方：えどがわあおいケー・ビー・ディー190）と名づけ未来のオリンピックに出場しよう！！

190さま：先日はご馳走になりました。ありがとうございました。

2ne