第14回 フィラデルフィア フィリーズの帽子
第13回の続き。フィラデルフィア・フィーリーズ(以下フィリーズ)の帽子は、赤の地に「P」の文字。これはまさしく捜し求めていた、「フェニックス」の帽子であると確信した。これなら普段被っても別に関係ないぞ!フィリーズファンだと言うことにしておけ!という大義名分(?)も得られたとついに確信した。
が・・・。赤って色は強い色なので、かぶり手を選ぶような気がするんですよ。地味な人だと、頭ばっか目立っちゃって帽子だけの人になりかねない。そういう危険性も承知でゴルフに被っていったら、「いやー、お客さん帽子が目立つからどこにいるかわかり易かったよ」と言われました。役に立ったような、帽子だけの人になったような、複雑な心境です。
さて、そのフェニックスですが、中央大戦は(日65-0中)ということで完封でした。これで6戦全勝。11/7には早稲田との一戦が待ってます。勝てば、Bブロック1位通過です。
理想のフェニックス応援帽を探す旅は、いよいよ後半戦。「まだあるの!?」と呆れないでもうしばらくお付き合いください。続きはまた今度。 To be continued.
追伸
青学OBの方。この間はどうも。箱根駅伝出場おめでとうございます。しかし東都は入れ替え戦ですね。国士舘は強いです。来年の春は、平日の第二球場で、対戦しましょう。
ここだけの話。
年に一回、大学時代所属していた「写真研究部」というサークルのOB会があります。
OB会はもちろん楽しみなのですが、もう一つの楽しみが・・・・。
JRの藤沢駅にカフェがあるんです。
狭いスペースでカウンターのみ。10人位しか座れません。「マスターキートン」(勝鹿北星:作・浦沢直樹:画 小学館)って漫画があるのですが、舞台がヨーロッパのほうが多いので、結構パブとかカフェとかが多く出てくるのです。なんか、その雰囲気というものがとても良さ気で、一度は行ってみたい気がしていました。
その雰囲気を味わえるお店がここなのです。もう3年はあるのではないでしょうか?
店内は、初老の男性がコーヒーをすすっていたり、外人男性(ちょっと怖め)がビールを飲んでいたり、サラリーマン風の男性が、お酒を飲みながら店の人と世間話をしていたり、人それぞれ。その雰囲気が、居酒屋とはちょっと違うのです。
ベルギーのビール、「ホエガーデン」駅で飲むビールじゃないですよね?これが良いんですよ。なんか、音楽を聴きながら、ナッツを食べながら時を過ごす。店員と常連の話に聞き耳をたてながら、ニヤリと笑う。
電車通勤していたらかなり通いそうなんですが・・・。
年に一回の秘かな楽しみです。
OB会ちょっと遅刻しました。すみません。
先輩、ありがとうございました。
「あいや暫く」歌舞伎で「暫」ってありましたよね?こんな台詞があったような、無いような・・・?ちなみに私の母は高校時代、「歌舞伎クラブ」なるものを仲間と立ち上げたそうで、立ち上げた割には、黒子だったそうで・・・。まあ黒子だって歌舞伎には欠かせないものであります。
前置きが長くなってしまいましたが、しばらくぶりの「つねさんぽ」でございます。
スカイツリーです。しばらくサボったじゃなかった、しばらく見ないうちにこんなに大きくなっちゃった・・・。「男子三日会わずんば、何がし」的なもんですな。175mですって。
まだまだ完成は先ですが、もう小松川橋からも良く見えました。
To be continued.