わが母校、日本大学は東都大学野球の2部リーグに現在甘んじております。
公式によると春季は2部リーグ 5勝7敗 勝ち点2で5位・・・。
9勝3敗 勝ち点4で2部リーグ優勝した専修大に遠く及ばず、また秋季リーグも2部生活となりました。
また、1部の神宮の陽の当たる場所で野球ができることを夢見て・・・。
「言葉」はいらない 「白球」一つで解かりあえる・・・。 「戦国東都」
ブログは便利だなと感じている「つねさんぽ」。今回は、大学の先輩、36代部長さんの宿題つねさんぽです。先日先輩と訪れた、浅草寺にて。五重塔を見物していた際、焼失してしまった先代の五重塔の跡に、片足程度の大きさで「塔」と彫られた標石が元にあった場所に埋め込まれていると、先輩が教えてくれたので一緒に探すこと十数分。うろうろ探したのですが、見つけられず、断念・・・。東京在住の私に課題として大阪へ帰阪していかれました。
話せばちょっと長くなるのですが、この先輩との東京見物は、恒例となっていて大学時代より続くものであります。大阪出身の先輩に、東京生まれ・東京育ちの私が東京を案内してもらうという不思議な企画です。
話は戻り、浅草寺へ。
見つけました。というより時すでに遅し・・・。
こんなんなってましたぜ、先輩。
この間行った時、屋台があったあたりじゃなですかね?境内を清掃しているおじさんに聞いたらレプリカのような物をつくるんだそうで、立派な跡地として生まれ変わるのだそうです。
前の方がちょっとマイナー感があって、隠れキャラ的なものがあるのでいいかなとも思うのですが。
本で読んだのですが、あの提灯の下には龍が彫られているのだそうです。初めて知りました。(余談)
◎東京であって東京でないと噂の江戸川区に住む田舎者「つねさんぽ」は不定期更新。
最近、想うところあって徒歩で通勤しています。
会社と自宅は歩くと20分くらいで、運動にはちょうど良いかと思うのです。
かれこれ10日くらい徒歩通勤をしていますが、ようやく最短ルートを見つけることができたように思います。
いつも通るルートに船堀グリーンロードというのがあるのですが、
我が街江戸川区は区民の健康にも気を配ってくれているわけですが・・・。
それはいいとして、この道には様々なオブジェがいっぱいあります。
江戸川区は金魚が有名ということで金魚
きのこがはえています。
ここにもきのこ(エノキ?)
はえすぎだろ!きのこ
この他にも「銀歯」(勝手に命名しました)
カットピーマン(これも勝手に命名)
最後はこれ↓
この作品はわかりませんが、これの意図しているものが解るようになるまで、徒歩通勤ができていたら、ダイエットと運動不足解消と、芸術への理解が養えるってもんですかねぇ・・・・。
◎歩くのが遅いらしく、次々と人々に抜かれていく「つねさんぽ」は不定期更新。
おそらく10名くらいの方には支持をいただいているだろう「つねさんぽ」。ブログになっても、よろしくお願い申し上げます。
今回も、私の故郷「葛西」であります。葛西は2歳くらいのときに江戸川区の小松川というところから、同じ区内の葛西へ引っ越して、30年くらい暮らし、現在はやっぱり江戸川区の松江(島根じゃないっすよ)というところにいます。
子供の頃自転車でふらふら走り回るのが好きだった岡本少年は、ある日ある碑を見つけました。その頃は、別に興味も湧かなかったのですが、今となり、あの碑は何なのかということで、「将監の鼻」という碑がある南葛西方面へ。
「将監」というのは、向井忠勝とい方の役職名「将監」からとられたものらしく、葛西海岸、つまりこの辺は海だったということです。 その岬の名が「将監の鼻」というものらしいです。葛西は遠浅の海でして、葛西駅をちょっと過ぎた所から現在の臨海公園くらいまでは、干潟を形成していたそうです。その後開発され、今のようになったわけですが、その途中昭和40年代くらいまではこの地点が海と陸地の境ということなんでしょう。それでもって、高潮対策に堤防が作られて現在その「将監の鼻」の碑があるサイクリング道路は旧海岸堤防の名残となっています。
堤防の一部が残されているのはこの部分だけです。
そういえば、小学校に上がる前くらいまで環七も葛西駅をちょっと過ぎた所ででおしまいだったことを思い出します。ロッテ葛西ゴルフだって、首都高湾岸線だって、臨海公園だってなかったのですねぇ。
◎堤防の残りと内容に「かたさ」の残る「つねさんぽ」は不定期更新