「つねさんぽ」は不定期更新 Since 2009

TSUNEAKI THE ADVENTURE Since 2009

親子で世話になりっぱなし

2014年02月25日 | 新6ブログ

22日は法人会親会・青年部主催の新春講演会。

サポートメンバーなのでお手伝い。

Dsc02115

まずはノベルティーのボールペンの箱詰めをば。

早朝からパパッとやっちゃって。

Dsc02117

会場でosdさんをいきなり撮影しちゃって。

Dsc02119

わけも無く会場を見回っちゃって。

Dsc02123

みんな楽しく談笑してるのを遠巻きから眺めちゃって。

いざ本番。

お越し頂いた方々、本当にありがとうございます。

詳細は青年部のブログをチェック!!

今回の講演会は、奥様と子供に聴いてもらいたかったので、私は2歳の長男とロビーにて待機。

2歳の長男坊はきかん坊。例えるなら手がつけられない暴走機関車スタン・ハンセンをほうふつとさせる。

D輔さん、殴りかかってごめんなさい。

そんな時、M木社会貢献委員長が乳酸菌飲料を買ってくれました。

SS木研修委員さんがカステラを買ってくれました。

ありがとうございます。

喜んだ暴走機関車は、M木さんを撮影。

Dsc02125

親子でお世話になりました。

Dsc02127

お騒がせしました。

講演が終わり1年生の長女が泣いていた。

「何で泣いているの?」

「歯が痛い・・・。」

そうきたか!!

orz

でも次の日話をしたら歯痛をこらえながら、頑張って聴いてくれていたそうです。

どんなことでも良いから、何かを学んでくれたらいいです。

2ne


逢わなければよかった

2014年02月20日 | ご趣味は?

「あなたに逢わなければよかったのよ!!」

なんて、ララア・スンは言いますが、

冒険野郎マクガイバーは僕が昔よく観ていたアメリカのテレビドラマシリーズ。

DDヨコヤマと飲み会で話がばったり合ってしまったばっかりに、DDヨコヤマからマクガイバーが次から次へと届く。

Dsc02099

シーズン3だそうで6シーズンぐらいあるらしいっすよ(モヤさま風)

シーズン1・2は大方観たと言ったらシーズン3が!・・・

Dsc02100

デジカメでとるとマック顔認識します。

あらすじは

Dsc02101_2

まあ、こんな感じらしいっすよ。

当時観ていたのがシーズン1・2だからここからは未開の地。

というかDD恐るべし全コンプリート。

楽しみだなぁ

2neガイバー


雪の話題3連投

2014年02月15日 | つねさんぽ

なんちゃってアルピニスト岡本恒明39歳

彼のアルピニストとしての実績は、江戸川区近辺の富士塚へ三十三回登頂。

タワーホール船堀のタワー(名前はまだない)への登頂18回(通算2070m)

タワーホールのタワーにこんなに登っている男はいないという、近所でもっぱらの噂だ。

そんな彼がなぜこんな苦行を自ら課したのか?

それはこの坂を制するためだといっても過言ではない。

通称「ベタ踏み坂」と人は言う。

Betabumi1

彼の会社の車両置き場へ通じる坂。

あまりの傾斜にアクセルをベタ踏みしないとあがれないと近所ではもっぱらの噂だ。

8日に続く14日の大雪でこのベタ踏み坂は、岡本の前に、「松江5丁目のチョモランマ」の如く立ちはだかった。

雪かきしないと、来週の業務に支障が出る。

その一念で彼はスコップとベニヤ板を持ちこの坂に立ち向かった。

辛い登山であった。

時には滑落の危険もあった。

しかし、俺がやらずに誰がやる。

誰かに頼もうとしたけど、小心者なので頼めない。

誰がやる。

俺でしょ!。

いつやるの?

今でしょ!

who you gonna call?

ゴーストバスターズ!!

Betabumi___2

♪語りづぐ 人もなく ふきすさぶ 風の中へ♪

♪紛れ散らばる 星の名は♪

♪忘れられても♪

♪ヘッドライト テールライト 旅はまだ終わらない♪

♪ヘッドライト テールライト 旅はまだ終わらない♪

戦いは終わった。

難攻不落と言われたベタ踏み坂の除雪は、一小市民の手によって成し遂げられた。

終わり

2ne 


疲れ果てた

2014年02月12日 | 日誌

週末の大雪は、雪かきに体力を費やし疲れ果てました。

20140201

喜ぶのは子供ばかり、一日中遊んでました。

20140202

かいては積もり、ずんずん積もる。

「石炭をば早や積み果てつ」森鴎外の舞姫の一文。

20140203

積雪をば早や積み体力果てつ

20140204

今週末も雪の恐れ・・・。マジですか!?

20140207

10日はベースボール居酒屋リリーズ神田スタジアムへ。

3ブロックさんの野球部の決起集会へ便乗。

20140208

球春待ち遠しいです。

___3

キャンプ真っ盛りです。

2ne

今日は東法連の賀詞交歓会。

プロレスやるんですって。

江戸北の極悪非道の残虐ファイトをみせつけますか?

20140206

体力低下中ですが。

2ne


つねさんぽアーカイブ

2014年02月07日 | インポート

慢性的なネタ不足が叫ばれる昨今。

皆様、いかがお過ごしでしょうや。

明日は首都圏でも積雪の恐れということで、膨大なブログ記事が眠るアーカイブより、過去の記事を紹介します。

「2011年2月15日の記事」

タイトル「雪が降った夜」

眠らない大都市東京。その東京の片隅にひっそりと存在する江戸川区にも雪が降ってきました。

小学生の頃、私は市川市のとある小学校に通っていたことは、コアな読者の方はご存じのことだろう。

小学生の頃、何度か雪が降り、電車が止まって足止めを食うことがたびたびあった。

いくら友好関係にある市川市でも(また始まったか!!と思った方はすみません)雪が降って電車が止まり、江戸川区へ帰ることができないとなると、いつ人質として拘束されるかわからない。非常に危険な状態である。

地区別集会という緊急時に発足する委員会みたいなものがあった。6年生になると地区長が選出され地区長が先頭になり、雪やストライキなど帰りが困難な状況を帰り道が同じ人間が集まり力を合わせて下校することとなる。

小生もご多分にもれず地区長になりたかった。雪の時に活躍する頼れる地区長になりたかった。地区別対抗ポートボール大会で活躍する地区長になりたかった。僕は東西線地区だった。当時東西線を使って登校する6年生は、僕と同じクラスの男子1名と女子1名。確率は3分の1だ。そのうち、まあ女子はないだろと、いうことで、もう一人の男子と僕の一騎打ちだ。ちなみに地区長は地区の担当の先生が独断で決めていました。6年生になってはじめての地区別集会。地区長人事が先生の口から発表されます。

先生「東西線地区はこの度人数が少ないので、他の地区と一緒になります。方向がそれぞれ違うので地区長はあえて決めません。緊急時は先生の指示に従って行動してください」

恒明少年「チクチョ-ーーー!!」  (ちくしょう!!)

R0011156

話は戻って雪の話。まあ結局、6年生の頃は地区別集会の出番は無かったのですが・・・。

雪により東西線や総武線が止まって、学校に足止めを食った岡本少年。市川も絶対安心というわけではない。このままでは、捕虜としていかなる処遇が待ち受けているかと思うと不安でいっぱいだった。

とりあえず、一つ上の姉と合流し、姉弟力を合わせてここから脱出しなければならなかった。

そこでこの岡本姉弟を救ってくれたのが当時の6年生地区長だった。名前は覚えていませんが、彼の的確な誘導で先生に言われた通り皆をまとめ、本八幡から浦安に出るバスに乗り、見事浦安までたどり着くことができた。

しかしここからが問題である。カンの良い読者ならおわかりであろう、たどり着いたところは、浦安なのである。ここで橋を渡って江戸川区へ脱出しなければ、捕虜となり、アサリのむき身の佃煮作りに精を出さないといけない様な過酷な生活が姉弟を待ち受けているのだ。たぶん・・・。

頼りの地区長は、浦安の人なので、さっさと家に帰ってしまった。

姉弟に残された道は極寒の浦安橋越えしかなかった。

岡本姉弟の行く末はいかに!!

ちょうど時間となりました。続きまた今度。

2ne

続きまして「2011年2月19日の記事」

タイトル「十八番」

前の大雪の話の続き。

浦安にとり残された岡本姉弟。

雪の中、浦安橋を越えるというしか、故郷葛西の地を踏むことはできなかった。

そんな岡本姉弟を救ったのは、天下一の荒武僧と噂される、武蔵某弁慶であった。

浦安橋の中間である県境の妙見島あたりに関所があって、そこが最大の難所である。

岡本姉弟と弁慶は、山伏の姿に変装し関所を乗り切ろうとした。関所の責任者である、富樫左衛門は、この一行に疑念を持っていた。

なぜなら、葛西ゲンジの御曹司、源 義恒明(岡本恒明)とその姉がこの関所を通り、葛西に逃げ延びようとする情報が、届いていたからだ。

疑念を持った富樫は、山伏のリーダーである弁慶になぜ関所を通ろうとするのかと問いかけた。

弁慶はお寺の再建の為の勧進をしているのだと答える。

ならば勧進帳があるはずだ。読み上げてみよ。と富樫。

弁慶は、おもむろに持っていた白紙の巻物をさも書いてあるように読み上げた。

さすがにここまでされると富樫も認めざるを得ない。通行を許可する事とした。

しかし、富樫の家来の一人の富樫明生(m.c.A.T)が、「義恒明によく似ている山伏がいるyo」と富樫の申し出た。

するとその時、弁慶が、「貴様のせいであらぬ疑いをかけられ、大変迷惑な事この上なし。貴様のせいだ!!こうしてやる!!」と持っていた杖で義恒明を叩き出した。

「あう。あう。」と悲痛のうめき声をあげる義恒明。叩く弁慶。

そのうち「もっと、もっと叩いて!!」と義恒明が言ったか言わないかは歴史の闇の中だが、主人を助けたい一心で、主人を叩いた弁慶に富樫は心を打たれ、酒を振舞い弁慶が舞を舞った。舞っている間に義恒明一行は難を逃れ、無事葛西へ到着する事ができた。

葛西へつくと義恒明に弁慶は非礼を詫びたが、義恒明は一蹴し、「つぎ叩く時は、もう少しこうして叩くと気持ちよい」と弁慶に指南したかしないかはまた歴史の闇の中。

ちょうど時間となりました。

つねさんぽ勧進帳でした。

2ne