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TSUNEAKI THE ADVENTURE Since 2009

床宗様

2013年12月27日 | インポート
床宗様
お写真・お手紙ありがとうございます。
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
キトニー選手の9区起用案に賛同しつつも、やはり山での起用を捨てられずにいる今日この頃です。
現代の箱根駅伝は、山での大逆転が物を言います。
これがうまくいけば、復路の健闘次第では、シード権獲得に大きく近づくと思うのです。
失敗したら大変かもしれませんが、もともと実力がある選手なので、大ブレーキにはならないはずです。
カリウキ選手の失敗も脳裏をよぎるのも事実ですが。
そのためには、田村主将の復調が大前提かと思いますが。
どちらにしても田村主将がカギを握っているかと思います。
勝手に考えましたオーダーをば
日本大学
A案
1区竹ノ内選手(3年)(35位)
2区荻野選手(2年)(30位)
3区林選手(3年)(45位)
4区石川選手(1年)(157位)
5区キトニー選手(2年)(2位)
6区村越選手(3年)
7区日向野選手(4年)(109位)
8区森谷選手(4年)(102位)
9区田村選手(4年)(179位)
10区高松選手(3年)(126位)
B案
1区荻野選手
2区キトニー選手
3区林選手
4区石川選手
5区荒川選手(2年)
6区村越選手
7区日向野選手
8区高松選手
9区竹ノ内選手
10区田村選手
C案
1区田村選手
2区荻野選手
3区林選手
4区石川選手
5区荒川選手
6区大門選手(3年)(170位)
7区日向野選手
8区高松選手
9区キトニー選手
10区竹ノ内選手
身長や持ちタイム、面構えから選考しました。
()の順位は予選会のものです。
5・6区は、キトニー選手を除き、基本的に身長が低い、タイムがエントリー内で下位の選手を選びました。
基本的に陸上部の事は知らないので、ガイドブックを見て選んだという次第です。
何はともあれ、2日は日大の大健闘を期待したいですね。
2日にお会いしましょう。
2ne




高・気・圧

2013年12月21日 | 日誌

サンタは夜中にやってくるという定説を覆す早朝バズーカー・OSンタクロースがやってきた!!

http://osd.blog.ocn.ne.jp/osdr35/

最近ネタに困ったら登場する「ジャン」氏と私は誕生日が一緒ということで、osンタクロースが粋なプレゼントを持ってきてくれました。

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何が何だかさっぱりわからぬまま寝起きに着させられた感は否めぬ写真ですが。

長男に祭り伴天を頂きました。

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外は寒いですが、我が家はちょっとした祭りシーズンが到来しました。

ありがとうございます。

モーレツにうれしいです!!

PS:D輔さま  「照英」!?みたいなサンタが来ました。

http://ameblo.jp/daiyasukonasu/

メジャーブロガー190さん曰く我々「マイナーブログトリオ」頑張りましょう!!

2ne


箱根路

2013年12月17日 | 本と雑誌

Photo

泉麻人 著

箱根駅伝を歩く

平凡社

を読みました。

僕も一度でいいから箱根路を歩いてみたい。

ほんの前半部は箱根の伝統校らしく、日大の話題も出てきました。

近道を得意(!?)とする大学。

人力車夫を選手にしてしまう大学。

(太字、本書より抜粋)

「日大は大正十四年の第六回大会に人力車夫を起用した。そのころ、東京中の車夫仲間でも足が速いことで有名であった大山という男で、二区の前田喜太平から襷を受けとると、たちまち明大、慶大、日本歯科、東京高師の四選手を血祭りにあげ、トップの中央大学に肉薄した」

思わず笑ったのは次の描写

「四区を走る会川源三選手は『選手が来たぞ!日大だ』という観衆の叫び声を聞いても、信じなかったという。同僚の吉田正雄選手が来るものとばかり思っていたところ、顔も見たこともない男が襷を持っていたので二度びっくり」

結局、替え玉がバレて、日大は翌年出場停止になったそうな。

また、日比谷交叉点で警備に当たっていた交通巡査は大のマラソン好きで、警備をほったらかして一緒に走っていってしまった。そのことでその巡査はクビになってしまったのだが、そこから駅伝をするために大学に入学。

見事、駅伝でも活躍するのであったが、その男の名前が前田喜太平。

前述の人力車夫に襷を渡した選手である。

「初期の日大はすごい」

と、泉さんも書いてありました。

笑い事ではない。

今の日大にこれほどまでの勝ちへの貪欲さがあるのか?

ズルはいかんが、「勝ちたい」という気持ちは当時の学生や学校のが強いのではなかろうか?

本書を読んで笑いながらもそう感じました。

箱根の継走まであと2週間くらいですが、しばらくは駅伝で楽しめると思います。

2ne


ありがとうタッちゃん

2013年12月16日 | スポーツ

第68回パナソニック杯甲子園ボウル

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日本大学フェニックスVS関西学院大学ファイタース

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関西学23-9日大 でフェニックス負けました。

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前評判は良いように思われていたのですが・・・。

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序盤から日大1年生QB高橋遼平選手のパスが通らず、ショットガンフォーメーションを得意とする日大はファーストダウンが奪えず、パントを繰り返す苦しい展開。

今振り返ると1QのQBサックが流れを関西学院に引き寄せましたね

って新聞に書いてあった。

うん、そうかも。

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逆に関西学院は、パスが面白いように決まり日大を追い込みます。

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現役が大会出場の為、OGで編成されたという情報のチアの元気いっぱいの応援もありましたが。

厳しい展開です。

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青年部OBのM田先輩も息子さんと観戦に来ていたらしい。大同生命の「生」の 字あたりで手を振っていたのを確認しました。

M田さんは過去にも同会場にいたのですが、かたや父兄席、こちらは一般席なので遠くで手を振り合って存在を確認するにとどまっております。

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♪バーイセコ バーイセコ

いろんなアップがあるんですね。

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後半も流れを変えることはできず、時間は過ぎ行くばかり。

日大最初で最後のタッチダウンは、最終クウォーター残り0秒。そのままタイムアップでトライフォーポイントはなし。23-9で終戦です。

甲子園ボウル

今から23年前。付属校に通っていた僕にとってそれは、まだ見ぬキャンパスライフへの憧れ。

早明戦のように仲間が集い、肩を組み、声高らかに校歌を歌ふ。

母校の活躍を喜び合う青春の1ページ。

幻の名画と噂される映画「マイフェニックス」、2012の正月に本選出場できなかった箱根駅伝後に放送された知られざるままに放送された名作ドラマと名高い「知られざる幕末の志士 山田彰義物語」

すばらしい、ブラボー

ちょっと横道にそれましたが、僕の大学4年間は甲子園ボウルに出場できず、その後数年間は、低迷期に入ってしまったので、今回は!!と期待してましたが、仕方ありますまい。

勝負は時の運です。

来年はもっともーっとたけもっと、パワーアップしたマイフェニックスを見たい。そして、関西学院の4連覇を阻止していただきたい。

さあ、次は箱根駅伝です。大学スポーツの冬は、いよいよクライマックスです!!

2ne


子育て論

2013年12月12日 | 小ネタ

先日の青年部リーダー会(役員会)の12月定例会&忘年会。

二次会は岡本とSDさん量腹部会長二人とosd委員長でカラオケへ。

会の事や子供の話とか話しました。

SD腹部会長のお子さんは「嵐」が好きだということで、

「嵐はお母さんにも人気がある。よって子供と一緒に楽しむ親が多い」

と。

そこで何を血迷ったのか、嵐つながりで、「ゲームセンターあらし」が久々に僕のHDから引っ張り出されてきた。

「子供がゲームセンターあらしみたいだったらどうする?」

「歯でボタン押しちゃったり、飛び上がってゲームする子供ってどうよ?」

自分の息子が出っ歯で変な帽子をかぶり帽子からはツンツンと毛がはみだし、ゲームをする図を想像したら久しぶりに大爆笑。

涙が止まらなかった。

親としてなんとなく嫌だ。子供がゲームセンターあらし。

2・3日してもゲームセンターあらしを思い出すと口元が緩む。

息子よ、あらしは勘弁な。

2ne