「つねさんぽ」は不定期更新 Since 2009

TSUNEAKI THE ADVENTURE Since 2009

つねさんぽ #88‐3 浦安の富士塚

2011年05月31日 | つねさんぽ

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浦安の猫実(ねこざね)にある豊受神社にある富士塚です。結構メジャーな富士塚だそうです。

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なかなかのビッグマウンテン。4mくらいでしょうか?

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天狗様もいます。

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今回は登山できました。登るなって書いてありましたが・・・。登れそうだったから・・・。

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山頂からの眺め。

猫実、なかなか「ねこざね」とは読めませんよね。大抵が「ねこみ」と読むと思います。

ラジオで浦安のこの神社かどうか知りませんが、たまたま中継をしていたのを聞いたのですが、高潮だかなんだか知りませんが、増水した水が神社にあった樹木の根っこまでは来なかったので、「根っこさこねぇ」から「ねこざね」になり、当て字的に「猫実」になったとか。

AM派のつねさんぽ一口メモでした。

これで31富士になりました。

ДДДд

さらに!!

♪おいら みさきのぉ~ 当代島は~ ♪

ということで当代島にある稲荷神社の富士塚。当代島といえど、島ではありません。

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森の中タイプの富士塚。経験上この手の富士塚は低い。

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2m級なれど登山可能。足場がきつく、ちょっと怖かった。

いよいよ富士塚32富士。

気がつけば、目標の33富士塚にあと一つとなりました。

ДДДдд 

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つねさんぽ #88‐2 清龍神社の富士塚

2011年05月30日 | つねさんぽ

前回が横道にそれてしまった。

まず最初は堀江4丁目にある、清龍神社の富士塚である。

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浦安はもともと漁師町なので、朝が早い。神社にお参りに来る人が多い。そして信心深い。早朝の探索中にも結構人がやってくる。

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富士塚発見。3m級です。立派です。

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案内板です。

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地震の影響でしょう。

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「大沢すべり」でしょうか?

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入山禁止のようなので、「鬼王ルール」を適用させていただきます。

富士塚とうとう30基目でございます。

ДДД

浦安編も少々つづく。

おまけ

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神社の近くにあったアパート。看板の作り手のイメージが反映されているのか、それとも依頼主のイメージなのか?それとも双方のイメージなのか?

本家の「ビバリーヒルズ」はこの字体とは違うイメージを僕は思うのですが・・・。

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つねさんぽ #88‐1 浦安編

2011年05月29日 | つねさんぽ

一週間のご無沙汰です。

いかがお過ごしでしたか?富士塚探訪も終盤を迎えました。

江戸川区の富士塚をほぼ行ったように思え、今度は足立区あたりでも行かないと33の富士塚をめぐる事ができないと考えておりました。

しかし、何で気付かなかったのだろうか?橋渡ってすぐのところに富士塚あったなんて・・・。

前にも書きましたが、私の本当の名は「源 クロマティー 義恒明」人呼んで「葛西源氏の御曹司・源クロウ義恒」である事を・・・。

子供の頃、葛西源氏と浦安平家はライバルであった。しばしば、県境を越えては、ちょっかいを出していた。

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この県境ラインを越えると、源氏も平家も身の安全の保証はないわけで、やんちゃだったクロウ義恒はしばしばこのラインを超えて浦安に行ったものだった。

浦安橋の橋の上で荒武僧の弁慶とも出会ったものだった。

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旧江戸川の決戦で、つり船を飛び移りながら平家と戦い、平家から「あっ、そういう発想もありだね」と唸らせた「発想飛び」は京葉源平合戦ではあまりにも有名な話だ。

しかし、そんな義恒も一度だけ、危険な目にあった事もあった。

当時葛西は、統制が厳しく、元服前の男子が浮世絵を見る事はご法度だった。なので、義恒は、危険を承知で橋を渡り、浦安の書店へ向かったのだ。

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「ドキドキしていた・・・。」

勢いよく店に入るや否や(as soon as)浮世絵コーナーへ向かったのだが、コーナーへ着くや否や(as soon as)店のおばちゃんに

「お兄さん、まだ早い!!」

といわれ、

「あっ、間違えちゃったー・・・。」なんて言いながら切り返したものだった。

注意してくれてありがとう。おかげで人の道を外さず今に至ってます。

富士塚の話をするはずが、とんだ昔話を・・・。

今宵はここまでにしとうございます。

次回は富士塚を・・・。

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青年部活動

2011年05月28日 | 新6ブログ

6月9日の公演にむけての舞台稽古。

EDK36 シーズンセカンド

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今回のキーワードは、「メガネで解かりあう友情」

細かいマイナーチェンジです。

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明けて翌日。

親会の総会にて新型「イー太」発見!!

このヤロー、お出でなすったな!!

懇親会で、前回の劇を観た方が、「あの劇は何回観ても楽しいと思いますので、6/9も期待してます」と言われた。

橋田ツネ子感激。

しかし、新型の出番は無いです。旧型で勝負です。すみません。

EDK35バージョンとEDK36バージョンの違いは、ガンダムで言うと、テレビ版と劇場版の違いとでも言っておきませう。

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ある意味近鉄も何か持っている

2011年05月27日 | テレビ番組

22日の日曜日。

NHKアーカイブスで、「江夏の21球」を放送していた。

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ピッチャー江夏、バッター石渡。江夏の投じた21球目はカーブ。石渡のバットは空を切り、ゲームセット。見事ノーアウト満塁から0点に抑えきり、広島カープは日本一となった。

江夏の21球の一番の見どころは、石渡に放った19球目。

投げる瞬間に打者・石渡のピクリと動いたスクイズに入る動きを見るや否や(as soon as)外しにかかった瞬間だ。

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カーブを投げる所をウエストさせたのだ。

カーブの握りも幸いして、高めのすっぽ抜けたようになったボールは、絶妙な変化を見せ、石渡のバットをすり抜けた。捕手・水沼もうまく捕球し、捕手目の前まで達していた三塁ランナー・藤瀬は三・本間に挟まれタッチアウト。

江夏本人も「神業」と言い放った19球目は、球史に名を残すものとなった。

偶然か、それとも必然なのか、当事者たちもわからないだろうが、最近の言葉で言うなら「江夏は何か持っている」ということなのか。

またこういう場面、名勝負がみれるといいですね。

「10.19」も見たくなった。

なお、この時の2塁ランナーは吹石徳一。女優の吹石一恵のお父さんだ。「10.19」にも出場しています。

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ノムラスコープを発明した頃と思われます。

2ne