第１７回明治大学の帽子
白雲な～び～く～、するがだい～。
すみません。よく分かっていません。
先日、お茶の水をぶらぶらしていたのですが、明治大学のキャンパス内に「明大マート」というのがあります。と、あるOBの方から聞いたので、行ってみました。そのお店で売られていたのがこの帽子であります。
名門明大野球部のレプリカであります。有名な元監督：島岡さんは何かのテレビで見たのですが、大学時代は応援団長で野球未経験者だったそうなんですね。 すごいです。大学野球史に残る名監督になるなんて、野球は技術もさることながら人がやるもの。人を掌握するという事も重要なファクターなんですね。
この帽子、１０００円なんですが、２６８０円くらいでもっといいやつが売っていました。それを買おうとおもって明大ショップに来たのですが、正直言いますと、出身でないところのグッズは出来るだけ予算を押さえたく思ってしまい、こちらにしました。すみません！！（誰に？）
でも、そんなに迷うほどの商品の豊富さ。うらやましいです。
お～お、お～お、め～いじ～。
このブログは帽子のブログなんですか？とたまに聞かれます。
否！！このブログは休日の早朝に「素敵なサムシング」を探し求め彷徨う「つねさんぽ」のブログであります。
最近ちょっと、寒いし、眠いし、めんどくさいし・・・。また気持ちを入れ替えつねさんぽします。
ところで、〇〇できたら・・・。とか、〇〇れば良かった。とかを「たら・れば」と言いますな。
「つねさんぽ」の谷間企画である「恒明の帽子収集 T・B・S」穴埋め的にはちょうど良いのですが、これはちょっと長い。打つのが面倒だ。ということで、
帽子を勢いで買ったは良いけれど、「かぶれない」「かぶらない」なんて事はよくあることですね。これを「カブレラ帽」と称し、「恒明の・・・。」を改め「カブレラ」とします。
皆様にはまだまだ「カブレラ帽」にお付き合いいただきます。
西武・オリックスで活躍中のアレックス・カブレラ選手とは一切関係ありません。
第16回 横浜大洋ホエールズの帽子
僕が幼い頃、横浜ベイスターズは横浜大洋ホエールズでした。弱い所は今も変わりませんが、親会社は大洋漁業からTBSに変わりました。鯨漁にちなんでホエールズです。
特別な思い入れは無いのですが、あの伝説の「10.19」の舞台・川崎球場が取り壊されるということで、川崎を本拠地としていた横浜とロッテがオープン戦ながら最後のプロ野球の試合をするという情報を聞きました。
そして観戦に行ったとき、川崎駅前の帽子屋で売っていたこの帽子を買いました。
試合用のレプリカ帽ではなく、釣りに被るような帽子のデザインが特徴です。当然「かぶれず・かぶらず」速攻カブレラ帽となったのは言わずもがな。
現在川崎球場は、一部フェンス、スタンド、立ち食いそばやなどを残しつつ、アメフトの試合なんかにも利用されています。フェニックスの試合もやってました。
帽子の内側にあるこの「アミアミ」は帽子の形を保護する役割なんですな。小学生の頃みんなして目を保護するものだと思ってました。養蜂じゃあるまいし。
おしらせ：名刺交換ならぬブログ交換。法人会青年部・組織委員会でご一緒させていただいている先輩、190さんのブログ「瑞江で働く小電気社長のブログ」をご紹介します。
昨日はどうもです。毎日見てますよ。
フェニックスばかりになりがちなので、ここで一息。
第15回 ゴルフチャンネルの帽子
ゴルフを嗜む方なら経験したことあるのではなかろうか。
ワンオンチャレンジというものを。
前もって1000円の参加料を払って、指定されたショートホールでワンオン（1打目でグリーンにのせる）すると、豪華商品が当たるくじ引きを引けるチャンスが舞い込んでくるのだ。
のらなくても大丈夫。ちゃんと参加賞がもらえるのだ。
で、参加賞・・・。参加することに意義があるのだ！！と、思います。
To be continued.
第14回 フィラデルフィア フィリーズの帽子
第13回の続き。フィラデルフィア・フィーリーズ（以下フィリーズ）の帽子は、赤の地に「Ｐ」の文字。これはまさしく捜し求めていた、「フェニックス」の帽子であると確信した。これなら普段被っても別に関係ないぞ！フィリーズファンだと言うことにしておけ！という大義名分（？）も得られたとついに確信した。
が・・・。赤って色は強い色なので、かぶり手を選ぶような気がするんですよ。地味な人だと、頭ばっか目立っちゃって帽子だけの人になりかねない。そういう危険性も承知でゴルフに被っていったら、「いやー、お客さん帽子が目立つからどこにいるかわかり易かったよ」と言われました。役に立ったような、帽子だけの人になったような、複雑な心境です。
さて、そのフェニックスですが、中央大戦は（日65－0中）ということで完封でした。これで6戦全勝。11／7には早稲田との一戦が待ってます。勝てば、Ｂブロック1位通過です。
理想のフェニックス応援帽を探す旅は、いよいよ後半戦。「まだあるの！？」と呆れないでもうしばらくお付き合いください。続きはまた今度。 To be continued.
追伸
青学ＯＢの方。この間はどうも。箱根駅伝出場おめでとうございます。しかし東都は入れ替え戦ですね。国士舘は強いです。来年の春は、平日の第二球場で、対戦しましょう。
第13回 日大フェニックスの帽子Ⅱ
今年のフェニックスはまずまずのスタート。
ここまで4戦4勝。関東大学アメリカンフットボールリーグ 1部Ｂブロック
9月5日 35－10 対 国士舘、9月13日 56－20 対 立教、9月26日 56－13 対 帝京
10月4日 56－6 対 関東学院
ちょっと下位校相手にしては、得点を与えているかのような印象です。でもまあ良しとしましょう。ラグビーよりはいいです。この後は中央・専修・早稲田戦が待ち構えています。
ここでおさらいというか、日大アメフトのブロック分けと今後について。関東アメリカンフットボールの1部リーグはＡ・Ｂのブロックに分かれております。
Ａブロックは法政・明治・日体大・慶應・東海・東京・横浜国大・一橋
Ｂブロックは日大フェニックス・早稲田ビックベアーズ（大隈）・専修・中央・関東学・帝京・立教・国士舘です。
このＡ・Ｂ両ブロックを勝ち上がると、今年からの試みなんですが、Ａブロック1位校と北海道代表が戦って、Ｂブロック1位校（たぶん日大）と東北代表が戦う準決勝があります。
準決に勝つと決勝戦。（たぶん、日大－法政）そしてこれに勝てば晴れて甲子園ボウルとなるわけです。また、恒明を甲子園に連れてってほしいものですな。（朝倉南）
でもってＴ・Ｂ・Ｓ。
前回紹介した、日大フェニックスの応援帽です。これはメッシュバージョンとなってます。これを被りこなせる人は、なかなかいないであろう代物です。父兄のおじさんや、叔母さんはこれにジャンパーを着て観戦におよんでおります。なのでうかつにも被ろうものなら、父兄と間違えられて、学年は？誰？お兄さん？弟さん？ポジションは？と質問攻めにあいそうなので、買ったまんまお蔵入りです。そこからまた、アメフト観戦に向いている帽子は？と、試行錯誤するのでありました。
続きはまた今度。 To be continued.
