「つねさんぽ」は不定期更新 Since 2009

TSUNEAKI THE ADVENTURE Since 2009

少年野球

2021年07月26日 | 日誌

息子が5月から学童野球を始めました。
微力ながらお手伝いをさせていただいております。
始めたばかりで写真のようにボールとバットの
距離がいかんともしがたいところです。
気長に親子で楽しみます。

映画を観にいきました

2021年07月22日 | 日誌
娘が「閃光のハサウェイ」が観たいと言ってきたので、
一緒に見に行ってきました。
ガンダムーΖガンダムー逆襲のシャア
アムロとシャアの一連の戦いをガンダム三部作などと言いますが、
逆襲のシャアに出てきたハサウェイ
が主人公。
そのシャアの反乱の12年後と言う話。
感想をいうと、シャアの思想に近い思想を
ハサウェイも影響を受けています。
地球が汚染されるから、人類は地球から
一度出ていかなければならい。
そのためには、いかなる手段も選ばず。
と言って、自らその手段として地球を
汚している。
途中、タクシーの運転手さんに
「頭のいいやつの考えていることは一般人には
理解できない。1000年後の地球なんて自分には関係ない。日々の生活で
手一杯だ」と言われて、少々凹む所が、
シャアとは違う坊ちゃんなんだなと。
この映画、続きが多分あると思われる
エンディングでした。正直言って登場人物紹介的な感じでした。
もう一つ印象的なのは、ガンダムはいつの作品も
ニュータイプの不思議ちゃんが現れて主人公を覚醒させる
パターンは同じでした。

連休の過ごし方

2021年05月08日 | 日誌
5月の連休。
毎年、大体こんな感じというのが当たり前というか、過ごし方は決まってきているかと
思いますが、去年からコロナウィルスの都合上、変化を強いざるを得ない状況になった。
緊急事態宣言は水ものというか、いつ発令されるかはこちとら知らない。
そうなってしまって、いざどうするか?
2年目にもかかわらず、見落としてしまった感は強い。
5月の2・3・4・5日、、、
何にもできずに終わった。
せっかくの休日を、日記で言うと所の「特になし」
で終わってしまった。
8日、9日をいかに生きるか?
そう考えたところで、とりあえず出たところ。
「お墓参り」に行こうと。



雑草を取りながら、お花を供えながら、
我が家のお墓は自転車で五分程度。




ご先祖さまと対話しつつ、この汚れた心を清めていただきつつ、
心なしか心が浄化されたような。自己満足。
今まで、当たり前に過ごしてきたけれど、そんな近所で身近に
自分の気持ちのぶつけようというか、「ちょっと聞いてよ。ご先祖さま」的な
拠り所が近所にあることに感謝しつつ、墓参りさせていただきました。
頼りなし孫の戯言を聞いてもらって「ごめんやしておくれやしてごめんやしぇ〜。」


光秀、連休はどうか?

2021年04月27日 | 日誌
3度目の緊急事態宣言。
大型連休で言えば、2年連続の休業要請やら自粛やらで
いわゆる「巣ごもり」となる。

去年の思い出というと、家でカレー作ったり、庭で過ご
したり、ジョギングしたり。

今年も似たような連休なのかな?と思います。
何かしようと考えても、今年の場合は店舗自体が営業して
いない恐れが。
去年の連休はホームセンターが大混雑だったから。

河川敷には大勢のランナーが走って、それはもうマラソン
大会のような風景が想像できます。

せめて、飲んだくれないように気をつけねば。

最後に学生時代の床宗先輩の言葉
「はぁ〜、夢も希望もありゃしない」


イキイキUYEKI


インテリとは

2021年04月24日 | 日誌



DVDを観ました。
三島由紀夫VS東大全共闘
50年目の真実

三島由紀夫と東大全共闘の討論会。
率直な感想から言うと作中に出てくる、解説してくれる人物がないと
議論している内容が、私のような凡人には理解できない。
高校の時の哲学の授業のような、哲学問答とよく言うけどそんな感じ。
質問に関しての回答が解らない。
だけど、これだけは解った。
会場は三島由紀夫に完全に支配されている。
最初三島をバカにするような笑い声から、後半は三島の世界
に引き込まれた笑い声に変化していた。
これが三島由紀夫なんだろうか?
私が生まれる前に割腹自殺をしているので、三島由紀夫という
昭和のカリスマを知らない。

同時にこんなことも感じた。
自分の子供は中学生だ。
何でもすぐ口答えする。
「はぁ〜!?」
だいたいこのフレーズだ。
「ウッセーウッセーウッセーわ!」
なんて歌が流行っているがそんな感じだ。
私たち親子はインテリジェンスのかけらもないので、
こんな感じだが、東大全共闘さんは違う。
「はぁ〜!?」でしか表現できない我々と違って、
「他人とは?」
「天皇とは?」
「権力とは?」
とは、高尚な反抗期だ。
でも子供の反抗期と一緒にしてしまうのは大変失礼なの
かもしれませんが、根っこは同じかもしれなくて、認めてもらいたいとか
、甘えたいとか、かまってもらいたいとか。
保健体育で習ったところのアイデンティティーの確立ってやつなのかなと。
三島由紀夫は、一回り以上年上の大人なので、学生達は丸め
込まれてしまったり、逆に同調してしまってり、自分達の分が悪くなると途中で
「付き合い切れない、くだらない」
とか言って退席したり討論の場を放棄してしまう。
三島由紀夫のが単身でありアウェーながら優位に立ってしまっているのが印象的でした。

東大駒場キャンパス900番教室。良いですね。名建築ですね。昔の講堂とか教室は味がありますね。
農獣医学部の東京キャンパスも学生時代たまに行くと昔の大学のキャンパスって雰囲気を味わえましたが、
討論会の様子のモノクロの写真。
900番教室の雰囲気と三島由紀夫の写真がすごくいい。
今も現存するので行ってみたいです。

学生の頃、友人が壊れたバイクのヘルメットに「学費下げろ」とマジックで書いて、角材を
持って走って、学生運動の真似事をしていたら、学生課に呼ばれしばらく帰ってきませんでした。
あの頃の学生運動とかの思い出って職員の中でトラウマというか、触れたくない過去なのかもしれません。
サークルのOBは目を輝かして思い出を語ってましたが・・・。
時代が違うと言っては、それでおしまいですが。