「サ道」の4巻を買いました。
3巻が、ちょっと「日本の悪しきサウナ文化を、本来のフィンランド伝統のサウナに
のっとったサウナに変えよう!!」
と、いうような作者の意見、主張が強い感じがしました。
「ちょっとそこまでサウナに求めてないのですが・・・」
と、いうような感想が自分の中にあったので、
4巻はどうしようかな?と思っていました。
7月からまたドラマが始まるし、緊急事態宣言下でサウナに行くことができなかったり、
行くのを躊躇したりとかしまったのもあったので、初心を思い出すという事もあり購入しました。
そんな中、友人がテント式のサウナを購入したので、一緒にやりませんか?
なんてお誘いがあったが、用事があったのでご一緒できなかった。
でも、近いうちに行きたいけど、オヤジ二人が水着で住宅地でサウナという絵柄が
どうも・・・。とも思うのだが。
話は戻り、4巻は1巻とかの作風というかストーリーに近くて
素直に読めました。
「○○○○でやんす~」と、ととのう人の回は吹き出しました。
私はというと、近所の銭湯サウナに行く事がほとんどですね。
結構混んでますが、大体の顔ぶれがわかってくると、
この人はこのくらいの時間だから少し待ってからとか、常連の住み分けみたいなものが
わかってくるので、いい感じで付き合っていってます。
結露とかがテントについて乾かしたり
拭き取ったりしなければなりませんもの
ね。呼ばれて行って片付けないと怒られそう
だし。
客観的に見てしまうと、キツい物がありますね。
テントサウナって、終わった後の片付けは大変なんですかね?
準備は気持ちが高揚しているのでそれなりにテキパキできそうですけど、ととのった後の片付けはやる気がでないような感じがします。
キャンプやBBQと同じで片付けが大変そうな気がしています。
気のいい兄ちゃんに似てますよ。
それがどうしたと言う感じですが。
8月になったら、また一緒にサウナに行きましょう! あとは五輪で感染者が増えない事を祈るだけです。また休業要請でも出されたら…。