午前中は庭の掃除を兼ねて剪定作業。
雪の下敷きになって、折れた枝や幹から折れてどうしようもない樹木を伐採。
目に付いた雑草と呼ばれる草を引きながらなので、なかなかはかどらない。
いつの間にかヒメオドリコソウが侵入を始めている。
何かを徹底的に退治すると、いつの間にか違う草がはびこるようになる。
午後からはいくらか明るくなったので、いつもの場所を散策。
カシラダカやマヒワ・ヒレンジャクなど、冬鳥ももうしばらくで北へ帰る。
マヒワは一斉にチュイーンと鳴くのと同時に飛び去ってしまう。
カシラダカはかなり沢山いたけれど、三々五々飛び立ちいつの間にかいなくなるのは毎度のこと。
接近は難しく、たいていは失敗してしまい、傍へ止まってくれるのを待つばかり。
ヒレンジャクは6羽ほどの小群、鳴き交わしながら飛んでしまった。
ノスリと目が合ってしまい、しばらく睨めっこ。