つれづれ人の日々

暇に任せてのブログ、怠け者の私でも2・3日置き、いやいや4.5日置きなら何とかなりそうです。

やもめ暮らしの気分

2013-11-25 19:40:02 | 日記

昨日から妻は大阪へ出かけました。

今回は4日程ですが、以前は一カ月程も孫の面倒を見に行ったことがあります。

 

何が大変と云って、食事の支度を考えるだけでも時間がかかり、作るのにも時間がかかり、一日中食事の事ばかり考えているような気がします。

洗濯は機械任せ、最近は化繊が多いので皺になりにくいし、綿のシャツがあったとしても、着ているうちに伸びるだろうと頓着しないたちです。

 

ただ意外な発見もあったのは、本当はきれい好きだったのlかもしれません。

油物をした時は床を拭いたり、電気の傘や窓ガラスを拭いたりするのに、普段は出したものは出しっ放しでちっとも片づけません。

もっとも面倒な天ぷらやフライは、作る気にもならないし出来もしないし、炒めるのが関の山です。

きっと、妻の面子をつぶしてはいけないと、脳が命じているのでしょうね。

 

ところで今日の写真は、文とは全く関係がありません。

まだ若い女の子ですが、何となく怖い顔をしています。

 


一人きりの鳥見

2013-11-24 18:54:28 | ネイチャー

カメラマンで賑わった湿原も、紅葉の終わりと共に訪れる人も少なくなりましたが、今日は他に一人だけ、しばらく撮影していましたが間もなく去ってゆきました。

珍しくマヒワの小さな群れを見ることが出来ました。

以前は相当な群れで飛び回っていたマヒワも、今は少数しか見られなくなってしまいました。

我が家の周りの林でも、大きな群れが冬を過ごしたことがありますが、何処へ行ってしまったのでしょうね。

和名は寒すずめと呼ばれ、鳴き声が似ているところからきています。

マヒワ

アトリ

イスカ

ベニマシコ

ホオジロ

 

 


ソヨゴ 果実が美しい

2013-11-23 16:27:21 | 樹木

雌雄異株の常緑樹、庭木ではシンボルツリーとして人気があります。

風に吹かれてそよぐ様子からソヨゴと名付けられています。

空き地にある木ですが、背丈は3m程病気も無くよく育っていて、果実が沢山ついていてとてもきれいです。

この辺りでは広葉常緑樹は数少なく、庭木として利用されているのは、ほとんどが針葉樹です。

ソヨゴ

 

 


カモシカの谷

2013-11-22 20:56:36 | ネイチャー

昔灌漑用水を引くために山を切り開いた谷、昨日の雪が残り寒い鳥見でした。

落石が多く転げ落ちた岩がごろごろしています。

崖の松の傍で、カモシカが身動きもせず、じっとこちらを見ていました。

来るたびにカモシカを見るような気がします。

切り立った崖で、人はとても歩けません。

カモシカ

上空を赤い鳥が10羽程の群れで飛びました。

昨年はここでオオマシコとハギマシコを見ていますが、ハギマシコは際立って赤くないしベニマシコでも無いようです。

車で30分程のところでイスカを見ましたが、オオマシコ共に飛んだ姿でわかるほどの知識はありません。

歩いて5分程度で行けるところですが、明日は用事があり悩ましい問題です。

アトリsp

 

 


コムラサキも雪とよく似合う

2013-11-21 16:28:23 | 樹木

随分前、ムラサキシキブと云うことで購入したのですがコムラサキでした。

園芸店で売られているものは、ムラサキシキブよりコムラサキの方が多いそうです。

購入するときは、確かめた方がよさそうですね。

写真のコムラサキは実生で生えたもので、購入したものは数年しか持ちませんでした。

何処かのサイトで、ムラサキシキブの実は甘いと書いてありましたが、確かにほんのりと甘いです。

以前食べた時はかなり苦かったと思うのですが、実がなったばかりでまだ熟してなかったせいでしょうか。

 コムラサキ