昨日から妻は大阪へ出かけました。
今回は4日程ですが、以前は一カ月程も孫の面倒を見に行ったことがあります。
何が大変と云って、食事の支度を考えるだけでも時間がかかり、作るのにも時間がかかり、一日中食事の事ばかり考えているような気がします。
洗濯は機械任せ、最近は化繊が多いので皺になりにくいし、綿のシャツがあったとしても、着ているうちに伸びるだろうと頓着しないたちです。
ただ意外な発見もあったのは、本当はきれい好きだったのlかもしれません。
油物をした時は床を拭いたり、電気の傘や窓ガラスを拭いたりするのに、普段は出したものは出しっ放しでちっとも片づけません。
もっとも面倒な天ぷらやフライは、作る気にもならないし出来もしないし、炒めるのが関の山です。
きっと、妻の面子をつぶしてはいけないと、脳が命じているのでしょうね。
ところで今日の写真は、文とは全く関係がありません。
まだ若い女の子ですが、何となく怖い顔をしています。