つれづれ人の日々

暇に任せてのブログ、怠け者の私でも2・3日置き、いやいや4.5日置きなら何とかなりそうです。

黄色いスミレ

2020-08-21 11:06:52 | 野草

スミレのアップはおっかなびっくり。

八方尾根の池の傍にあるスミレ、立て札にキバナノコメノツメとあったけれど、

茎は斜上し葉は厚く光沢がある。

趣味家によれば、ジョウエツキバナノコマノツメとのことだった。

ジョウエツキバナノコマノツメ

キバナノコマノツメ

オオバキスミレ

針ノ木大雪渓に取り付く当たりに咲くスミレは、オオバキスミレと思っていたが、

葉が厚く光沢があり、ナエバキスミレじゃないのかな。

ナエバキスミレ

ミヤマキスミレ

タカネスミレ

葉の切れ込みが心形に深く切れ込んでいる。

個体差なのかな。

わからない

クモマスミレ

 

 

 

 

 


町内ではあまり見られなくなったツバメ

2020-08-20 10:19:49 | 野鳥

建物の構造が適さなくなったのか、軒に巣を掛けているのを見たことがない。

河原へ行くとそこそこには飛んでいる。

ツバメは、直射日光が当たると、構造色が浮かび上がって青い色が美しい。

ツバメ

 

コシアカツバメも青く光り、胸から腰に掛けてはっきりした縦縞があります。。

コシアカツバメ


ナデシコ科オオビランジ ツルビランジ

2020-08-19 11:56:06 | 草花

両種ともよく似ていて、写真で区別するのは難しい。

残念ながら、花弁がきれいには揃わない。

ツルビランジは趣味家からいただいたもの。

育つかどうか心配したが、特別何もしなくても毎年花が咲く。

以上ツルビランジ(植栽)

オオビランジ(植栽)

石を組み、その上に石臼の凹みを利用して、腐食したチップに軽石を混ぜて植え込んだ。

水はけは抜群だが、チップが乾くと水やりが大変。

種がこぼれて、実生が育っても良さそうなものだが皆無だった。

小さくて浅い発泡スチロールに種を蒔くと、ポットに植え込むのが嫌になるほど発芽した。

オオビランジ 自生地で崖にぶら下がるように咲いていた。


カワセミ

2020-08-18 11:10:03 | 野鳥

京都ではごく近くで、見ることが出来る。

鳴きながら飛ぶことが多いので、見つけやすい。

餌は甲殻類が多いよう思う。

頭が濡れて、入道みたい。

以上2枚は御苑。

足下に止まっていた。

以上4枚は鴨川デルタ近く。


八方尾根の花

2020-08-17 13:26:22 | 草花

ゴンドラとリフトを乗り継ぎ、簡単に亜高山帯へ上れる。

登山道はよく整備され、木道も敷かれているが、最近は露岩がすり減り、

雨が降ると滑りやすいので気を付けて歩いて欲しい。

超塩基性の蛇紋岩が露出した登山道では、高山帯の草花を鑑賞できる。

ユキワリザクラ

シモツケソウ・タカネアオヤギソウ

クガイソウ・ヤマブキショウマ・トリアシショウマ

ハクサンシャジン

クロトウヒレン

チングルマ・イワイチョウ

タカネバラ