風邪気味なので、薬を飲もうと思ってガサガサと箱をあさっていたら目薬が出てきた。そういえば、最近は目を酷使しているためか、疲れ目気味だ。ちょうどいいのでさすことにした。しかし、私は目薬をさすのが日本で五指に入るぐらいヘタなのである。必ずと言っていいぐらい的を外す。しかも、やっとうまくさせたと思ったら、目薬の雫が近付いて来る瞬間に思わず目をつぶってしまい、目薬まぶたに着地!ということもしばしばだ。
瞬間的に目をつぶらないよう、親指と人差し指でグイッとまぶたをこじ開け、口もあんぐり開けて(こうするとつぶりにくくなるらしい)、他人に見られたくない情けない形相で悪戦苦闘の末、ようやく点眼成功!と思ったら…ギョエー!この目薬しみる!目ぇ開けてらんない!涙で目薬が流れちゃうよ!
悶絶の末にようやく目を開け、薬の箱を見ると、刺激度が5段階の4だった。何てこったい。
瞬間的に目をつぶらないよう、親指と人差し指でグイッとまぶたをこじ開け、口もあんぐり開けて(こうするとつぶりにくくなるらしい)、他人に見られたくない情けない形相で悪戦苦闘の末、ようやく点眼成功!と思ったら…ギョエー!この目薬しみる!目ぇ開けてらんない!涙で目薬が流れちゃうよ!
悶絶の末にようやく目を開け、薬の箱を見ると、刺激度が5段階の4だった。何てこったい。