うえぽんの「たぬき鍋」

日々のつれづれ、野球ネタ、バカ話など、何でもありの闇鍋的世界?

22時に寝るのは当たり前の父…現在の宵っ張り日本では珍しいかも知れん。

2005-12-23 22:36:48 | 雑記
実は父が台湾から会社の都合で緊急帰国しておりまして、パソコンの前で布団を敷いて既にいびきをかいております。だもんで、とっとと退散せねばなりません。ですので、今日は手短に。来月いっぱいで台湾勤務も終わると言うことは、夜気兼ねなくパソコンをやるには無線LANでも買って現在の場所から移動させるしかないかも知れんねぇ。

まだ大掃除の最中でございます。薬箱をいじると、ホコリをかぶった古い薬がゴロゴロと出てまいります。ウチは、病弱な私を除くとあんまり薬使わないんだよね。そこでいきなり「レギュラー」!

♪使ってないのに期限切れ!
ハイ!ハイ!ハイハイハイ!
あるある探検隊!あるある探検隊!


どうも、ありがとうございました~!

1年中「春」って国はないのか!?え、「アンタの頭の中が年柄年中『春』」?

2005-12-22 21:17:38 | 雑記
今週のトラックバック練習板、お題は『「寒い」のと「暑い」のどっちが好き?』


…どっちも嫌い。


人一倍汗っかきの私にとって、夏は地獄だ。ボタボタボタボタ汗が流れては服が濡れ、替えのシャツがいくらあっても足りない。水分がなくなれば体力も消耗する。こんな時にテレビの修理の仕事なんか入った日にゃ最悪だね!看護師さんに必ず一度は「スゴイ汗かいてますけど大丈夫ですか?」って声をかけられるもの。

冬は当然寒いわけで表に出るのも億劫だし、男だけど冷え性なので、ただでさえ不器用な手足がさらに言うことを聞かなくなるのが辛い。おまけに、冬だと厚着をするので、室内に入るとこれまたじんわり汗が出て気持ち悪い。夏もダメ冬もダメ、一体どうすればいいのだ!?

そんなわけで、今から「♪春よ来い、早く来い」と祈り続ける気の早いうえぽんなのでした。ちなみに今風呂上がりですが、手足が早くも冷えてきました。早いけどとっとと寝るか…。

だぁめだよぉ、ロッテフロント…どーしてそゆことするのかなッ!?(萩本欽一調で)

2005-12-21 18:44:29 | 野球
ロッテの小坂が巨人へ金銭トレード
(朝日新聞HP「asahi.com」より)

思わず飲んでいたお茶を噴きそうになったよorz

前から巨人が小坂を狙っているという話は聞いていた。ただ、小坂ならそれ相応の交換相手じゃないとロッテ側が飲まないだろうと踏んでいたのである。ところが、金銭トレードって、何考えてんのさロッテフロント!どうしても出すなら、左投手が足りないんだから地元(市立船橋高)出身の林昌範ぐらい吹っかけたって罰は当たらんだろうがぁ(ロッテファンの友人・わ鍋嬢が個人的にファンだという仁志でも良かったか?)。

小坂といえばあの守備。各球団の標語にも「あっ危ない!打球の先に小坂がいる」というのがあるぐらいだ(嘘)。テレビの中継でも「あっピッチャー抜かれた、センター前!」と思うと、画面が切り替わった瞬間、小坂が真正面で普通に構えていて、あっさりさばいてアウト!という場面を多数目撃している。現役選手やコーチでも「今、12球団で最も上手いショートは小坂!」と言う人は多い。それをあっさり金銭で放出するとは。しかも、楽天とかならまだしも巨人か…!
豊田、野口、JP(パウエル)と次々に実績のある選手を獲得するなど、それだけ巨人がV奪回へ向けて必死であるということなのだが、おかしな起用法をされたせいで持ち味が出ないまま飼い殺しにされる選手が多数出たのがこれまでの巨人。もらったからにはちゃんと使っていただきたいものである。

それにしても、セラフィニが抜け小坂が抜け…この千葉ロッテの状況はますます平成10(1998)年の横浜と似ている。優勝した翌年のオフに佐々木が大リーグへと去っていったのを皮切りに、脆くなった櫛の歯が欠けるようにポロポロとV戦士が抜けていったっけ。補強が思うように進まなかったのも災いして、わずか4年後の2002年から3年連続ドベ(最下位)という暗黒時代に突入したのであった…orz
ロッテには二の舞を演じて欲しくない。抜けたぶんはキッチリ補強して下さいよ、マジで。

※5年前の2000年3月、オープン戦(川崎球場ファイナルシーン)ですが、しかも極狭の川崎球場ですが、小坂の1イニング2本塁打を生で見たことあります。ちょっとスゴイっしょ。相手は横浜だったが…ハッハッハ!

愛する読者様へ…シェー!!

2005-12-20 21:37:43 | 雑記
大掃除、なおも続行中。綿ぼこりが舞い踊る部屋でアレルギーに苦しみながらブログ書いてまーす(爆)。

今日の発掘品は「母・中3卒業間際の修学旅行にて書いた家族への手紙」。

40年近い時を越えて、今ここに蘇る母の迷文。実は母の子供時代の作文というのはほとんど現存しておりませんで、これが唯一といっていい貴重なシロモノなのであります。解読にかなりの時間を要しましたが、何とか読み通しました(笑)。読者の皆様も15歳当時の自分の文章力を思い出しつつ読んでみて下さい。なお、送り仮名や字の使い方は極力原文に忠実に再現してあります。


(表)

「家族へ(私をのこして)」
元気で(<あこがれの)京都に着きました。新幹線の乗り心地はマアマアです。エレベーターに乗っているみたいです。この手紙はオグラ旅館の三ガイの「ボタン」の間でかきました。6時3分です。オグラ旅館は古めかしくてきたないです。千代鈴はホテルできれいです。
今日は、新幹線で京都におりてからすぐ市電にのって京都御所と、そっから歩いて30分ぐらいの二(<条)城へいきました。
ほかの修学旅行生もたくさんきていました。でもみんな高校生位でした。男女共学の所が多かったです。
旅館の手すりによっかかってウェハスをたべていたら下で男女共学の生徒がぞろぞろあるいてきて「ピーピー」とやりました。おかしくなりました。みんなのぞきにきましたみん(→うらもプリーズ)

(裏)

な何んかにうえているようです。
前にかいた、二つの所へいった時は、あしがくたびれてしまいました。
二条城ではきれいな人形がありました。ろう下は「うぐいすのろうか」といってしづかに歩くたびにキュッキュッといいます。昔忍者がくるのをふせぐためです。私達といっしょに、おにいさんがお母さんらしいおばあさんと、弟らしい男の子をつれて京都弁でいっしょうけんめい説明していました。お姉ちゃんとお母さんも来ればいいなと思いました。はれたり雨になったりへんな天気です。京都タワーはよくありませんでした。

追伸
Wid君を見ました。(くわしい事はのちほど。聞きたくなければケッコウ)
愛する家族様へ シェー
元気な○○より

「逃亡者」と「柔道水滸伝」のていきょうのかい社の所をおりました。ライオンゆし


自分で読んでて「アタシってホントにバカだわ」と涙を流して爆笑する母。15歳の割にひらがなが異様に多いし(漢字が書けない)、一部脱字して後から書き加えてるし、追伸の「Wid君」は書いた本人が「誰だったかわからない」とか言っちゃってるし、「ライオンゆし」(ライオン油脂。現在のライオン)の話は唐突すぎるし、結論として何が言いたいのかさっぱりわからないし、「愛する家族様へ シェー」って、ご丁寧にイヤミの決めポーズの絵まで…当時「シェー」が爆発的に流行っていたのは知っているが、ここで使うか。まぁ、それでこそ私の母だが(笑)。

親子で笑い転げたのだが、もう一枚ひらりと紙が出てきた。京都タワーを描こうとして失敗したらしいイラストの横に「新線」と書いてある。どうも、いきなり書き間違えてボツにしたらしい。母、当時15歳…!

母は、さんざん笑い倒した挙げ句、ビリビリに破いて捨てた…。

知られざる家庭の過去が白日の下に曝される…そんな大層なもんじゃないけど。

2005-12-19 23:34:09 | 雑記
今日もまた大掃除の続きをしていたら、危うくブログの更新忘れたまま寝てしまうところだった!まぁそれはさておき、「整理整頓したい病」の発作はまだ続き、ここ数年全く開けていない天袋にまで手を出したら、いろんな物が出るわ出るわ。

★父の卒業アルバム
小・中・高のがまとめて出てきた。昔の卒業アルバムは、現在ほど豪華な装丁ではない。白黒だし(当時はまだカラー写真が普及していない)ページもメチャメチャ少ないし。先生や生徒の服装がまた時代を感じさせるし、当然オヤジの小さい頃の写真も載っている。「オヤジにもこういうあどけない時代があったんだなぁ」と思わずニヤニヤ。父は双子なので叔父も載っている。二卵性なので現在は大して似ていないが、当時はそっくりだ。何でも、東大付属の某学校から「研究のために双子を募集しているんだけど、ぜひ来ないか」と誘われたが、親だか本人だか知らないが断っちまったらしい。どうして断るのよもったいない!

★両親の結婚式のアルバム
ほっそりとして足長で髪の毛フサフサの父と、ちんまりしていて愛嬌たっぷりの母。初々しい~!自分の親のことこんな所で褒めるのもヘンだが、カッコイイ&カワイイ!それが31年後の現在じゃ…ああ、現実って残酷(爆)。アオチュー教授が言ってたなぁ。

「異性は顔で選ぶな。どうせ電気を消しちまえばわからねぇ」

★私と妹の生まれた時のアルバム
生まれた当初はどっちもかわいかったんですよ…それがどこをどう間違ってしまったのか、現在に至る(爆)。

★幼稚園の頃のお絵かき帳、夏休みカレンダーetc
なぜか東宝とか大映とか日活とか杏林製薬とかのマークが延々と描かれてあった(爆)。たぶんテレビの映画番組を見て気に入ったんだろうなぁ。自分でも覚えているが祖父母にしょっちゅうせがんでいたのが「雪印のマーク描いて!」とか「ワシのマーク(大正製薬)描いて!」だったもんなぁ。異様なほどの社章好き。子供らしさはあまりないガキだったようだ。
夏休みカレンダーには、親から先生へのコメント欄があったが、「お友達が少ないせいか、公園に一人では行きたがらない。あまり表に出て遊ばないのが心配だ」みたいな事が書いてあった。人見知り、引きこもり癖はこの時から既にあったらしい。「肉、魚、野菜をあまり食べたがらない」とも書いてあったな。肉、魚、野菜…って、ほとんど何も食ってねーじゃん!米と卵ぐらいじゃんよ。毎日「卵かけごはん」で暮らしていた模様…orz
私の過去は「危害は加えないが変わり者で困ったガキ」という結論に達しました。ハハハハハ(引きつり笑い)。

大掃除、明日も続く…予定。今夜はゴミ袋の山に埋もれて寝ます。

捨てたからって、呪っちゃや~よ。

2005-12-18 21:16:47 | 雑記
昨日寝床で突然「整理整頓したい病」の発作を起こした私は、今朝から延々と押し入れやら本棚やらタンスやらひっくり返して掃除をしたのである。普段は貧乏性で何でも取っておきたがる私だが、数年に一度「整理整頓したい病」の発作がやってきて、その間私は鬼神のごとくごっそりと物を捨てる。今回は年の暮れに発作が来たので、うえぽん家ではすっかり廃れていた年末大掃除の儀が復活する形となった。めでたしめでたし。ただ、だいぶスッキリしたのは良かったものの、張り切りすぎて無理矢理重い物を持ち上げたために、背筋が攣ってます。痛いです。ま、ぎっくり腰じゃないだけマシだけど。

しかし、いくら捨てたくともこれはちょっと…というのはあるもので、ウチの場合は「ひな人形」。冠に家紋をお入れするのは秀月だけのオリジナル…でおなじみ秀月製の七段飾りの豪華なヤツなのだが、かれこれ十年以上は出していないだろう。妹もひなあられ食べて甘酒飲んで♪灯りをつけましょぼんぼりにィ~…などと歌って過ごすような齢はとっくに通り越したし、出されると私の寝場所がなくなるし。我々が小さい頃なら何とかなったが、我が家は元々狭いのだ。だもんで、ひな人形の入ったケースの山が押し入れやタンス上などのスペースを大量に食って邪魔なだけなのだが、物が物だけに捨てられないのよね。おまけにこれは母方の祖父が大枚はたいて買ってくれた思い出の品でもあり、まぁ取っておくか…ということに。せめて飾れるだけのスペースがあればなぁ…orz

人形の類は扱いに困るのよね。おひな様の他にも、ウチには三体もガラスケース入りのでかいヤツがホコリかぶってるんだ!まぁ、こちらは処分することになったが、お祓いとかしたほうがいいのかしらん?母は「大丈夫よ~」なんてお気楽にしてるけどね。

秋田に友人が住んでいるが、存在を知っているだろうか。

2005-12-17 14:01:39 | 雑記
仮面ライダーは、今や種類が増えすぎて悪のライダーまでもが出てくる始末。もはやこの流れについて行けない私だが、この度仮面ライダーの亜種(「パクリ」とも言う)と思われる土着的ヒーローを秋田県にて発見。その名も、


超神ネイガー。
http://homepage1.nifty.com/nexus/neiger/


外見と言い、腰のベルトと言い、これが仮面ライダーでなくして誰なんだという感じである。『海を、山を、秋田を守る。秋田発「地産地消」ヒーロー』だそうで、「地産地消」とは何なのかというと「地域生産地域消費」の略で、「地域で生産されたものをその地域で消費する」ことをいうらしい。一瞬「地元で生まれて地元でしかブレイクしないで消える」って意味かと思っちゃったじゃないか!
ネイガーは、秋田県在住で農業を営むアキタ・ケンが、謎の石の力によって変身するんだそうな。ちなみに、その時の掛け声は「豪石!」。読みは「ごうしゃく」で、変身現象自体を指す言葉でもある。HPによれば『怒る・叱る、という意味を持つ、“ごしゃぐ”という秋田弁の韻を踏んでおり、秋田の悪に怒り、秋田の悪を叱る言葉であるという。そしてまた、“ごうしゃく”とは、神の力を借りる「剛借」であり、己の強さを量る「強尺」でもあるともいわれている。』と、なかなか深い意味を持つようだが、単に宇宙刑事ギャバン「蒸着」を拝借して無理矢理ひん曲げて作ったような気が…と思ったのは私だけ?

武器や防具は、さすがに秋田のヒーローだけあって、秋田名物がモチーフになっている。

キリタン・ソード
きりたんぽ型の剣。ネイガーの主力武装。
必殺技:「比内地鶏クラッシュ」他

おいしそうな必殺技じゃねーか(笑)。

ブリコガン
鰰(ハタハタ)型の銃。弾丸はブリコ。
必殺技:「男鹿ブリコショット」他

ブリコとは、鰰の卵で、ネバネバしているらしい。ちょっとイヤ…。

カマクラ・ナックル
かまくら型のグローブ。パンチ力が通常の3倍くらいになる。
必殺技:「横手豪雪パンチ」他

雪も積もれば武器になる(?)。て言うか、HPに制作中の写真を載せるのはよしなさい(笑)。

カントウ・シールド
竿灯(カントウ)型の盾。大気圏突入が可能。

地元限定ヒーローなのに大気圏突入が本当に必要なのか問いつめたい。

このネイガーの原点は「ナモミハギ(日本海沿岸に広く伝わる来訪神。ナマハゲもこの一部)」だそうで、「秋田県民のカメムシ化」という意味不明な目標を掲げる謎の組織「だじゃく組合(だじゃく=だだをこねる、意味もなく暴れ回る)」率いる「ホジナシ怪人」どもをやっつけるために戦うのだ!頑張れ、超神ネイガー!

※ネイガーったらブログなんかやっちゃってやがる!ってか、14日の日記!ヒーローがタクシーなんか乗るでねぇ!…orz

さらば名将・仰木彬さん

2005-12-16 00:27:43 | 野球
前オリックス監督の仰木彬氏が死去
(Yahoo!ニュースより)

突然の訃報が飛び込んでまいりました…。確かに、シーズン中から自宅のある福岡の病院に通院していらっしゃったそうですし、シーズン後半には試合中にベンチで立っているのも辛そうな様子であったと聞きました。そして、監督を勇退されたのも体調面での問題とのこと。
でも、こんなに早く亡くなられるとは思いもしませんでした。TBSテレビのニュースによると、死因は肺ガンだそうです(朝の新聞では「呼吸不全」と出ておりましたが)。おそらく、仰木さんは自らの命がそう長くないことを承知で、あえて監督を務められたのではないかと思っています。かつて采配をふるったオリックスと近鉄が合併した新球団であったからこそ、引き受けたのでしょう。シーズン2回も退場を食らうなど熱い姿を見せて戦い続け、監督を退いて燃え尽きたかのように、去っていってしまいました。悲しいです。
今年は私の祖父は亡くなるは、芸能界やスポーツ界でも若い人の死が目立つは、辛い年だなぁと思ったら、何だか涙が止まらなくなってきました。どうしてこうなるの?何でいい人はみんなとっとと逝っちゃうの?神も仏もないもんだね。

仰木彬さん。我々プロ野球ファンにたくさんの夢やロマンを見させてくれて、本当にありがとうございました。心よりご冥福をお祈り申し上げます…。

恐怖・ご近所物語

2005-12-15 18:28:44 | 雑記
昨日の早朝5時半、母が新聞を取りに外へ出たら、門の外に何やら人の気配。なんと老婆がバッタリ倒れていた!キャー大変!!よく見ると、意識はある。この老婆はすぐそばに住んでいるTさん一族の一人で、しばらく離れて暮らしていたのだがついこの前戻ってきたのだった。この前Tさん宅から電話がかかってきて、戻ってきたことが告げられたのだが、その時「ちょっとおかしくなっちゃっててね。もし気味が悪かったら(入り込まないように)家の鍵とか閉めちゃってくれる?」と言っていたのが気にはなっていた。確かに、その老婆が我が家の前で自宅の方向をズーッと見上げたままフリーズしている状態が度々目撃され、母や伯母は「昔の家を思い出してるんじゃないかしら…」と一応の理解は示しつつも、やはり怖がっていた。そこへ今回のこれである。
母は慌てて抱き起こそうとしたが、さっぱり埒があかず、仕方なくTさん宅に駆け込むと「救急車を呼ぶから」というので帰ってきたという。ところが、さっぱり救急車の気配はない。私が起き出したのは7時過ぎだったのだが、窓から外を覗くと、まだ倒れている足が見えている。もうかれこれ約2時間倒れっぱなしだ。妹も気味悪がって、老婆が倒れている道の反対側を遠回りして会社に出かけていった。その後、朝食をとっていると、ようやくTさん宅の人が出て来るのが見えた。しばらくすると救急隊員らしき複数の男性が現れ一件落着…と思いきや、なんとTさんたちが「やっぱりいいや」みたいな感じで救急隊員たちを帰らせちゃった。何なのよ一体!?朝食が終わって再び二階から外を覗くと、まだ倒れている。いいのかおい!?結局、8時半頃になってようやくTさん一族が総出で老婆を抱き起こし、連れ帰ったらしい。3時間放置プレイってちょっと…。
今朝もまたTさん宅の方で騒ぎ声が聞こえた。またあの老婆がらみだろうか。Tさんはこの前の電話で「ウチも困ってるのよ~」なんて言っていたが、毎日こんなんじゃこっちだって困るわい。

困ると言えば、これまたすぐそばに住んでいた老夫婦が毎日のように激しいケンカを繰り広げ、こっちまでハラハラもんだったなぁ。ケンカと言ってもキレてるのはダンナの方だけで、一人でさんざん怒鳴ったり暴れたりして、最終的にはお巡りさんが来て騒ぎが静まる、というのがオチだった。当時70歳代だったはずだが、年をとるごとに角が取れるどころかむしろ鋭くなっていたような気がする。おまけに息子はアル中だったし、奥さんさぞかし大変だったろう。ちなみに、現在はダンナが亡くなり奥さんが一人で暮らしている。息子はどこ行ったんだろう?

う~ん。他にも色々あって、ご近所さんにはあまり恵まれていないかも知れんorz

大相撲でもマゲのヅラは禁止なのかしら。

2005-12-14 17:12:20 | 雑記
ボクシング試合 カツラずれる
(Yahoo!ニュースより)

…セミファイナルのSフェザー級8回戦で前代未聞の珍事が起こった。小口雅之(28)=草加有沢=が着用していたカツラが試合途中にずれまくり、リング上で思わぬ“カミングアウト”。5回からカツラを外し、邪念も消えた小口は怒濤の猛ラッシュし、力強い連打で柴田を追い込み、見事7回TKO勝ちを飾った。(後略)…

ぜひ現場に居合わせたかったなぁ。最初の内は良かったものの、3回途中からパンチをもらうたびに頭頂部のブツがフワフワ浮き上がりだして本人も焦ったらしい(笑)。ボクシングのルールでは、リング上ではシューズ、トランクス、ノー・ファウル・カップ以外の着用は認めておらず、厳密に適用するとカツラは「アウト」なのだが、今回は「悪意がないもの」と判断され、特例として認められたそうである。そりゃまぁ、ヅラかぶって試合するなんて、ルール作った方も想定外だろう。でも、小賢しいヤツがヅラの中に防御用の緩衝材とかヘンなもの入れたりしかねないしね。

小口選手は「ルールは知らなかった。いつも丸刈りなんで、今回は気分転換のつもりだった。人気者になっちゃいましたね」とコメント。ヅラというのは気分転換でかぶるもんかね。女性はウィッグとかヘアエクステンションとかつけるけどさぁ。
それにしても、もしルールが厳密に適用されて負けたりなんかしたらそれこそ笑い者だったはずで、勝って良かったね。もっとも、試合途中から場内は大爆笑だったようだが。